沖縄県の高齢者が元気な理由

長寿県より元気県

ザックリ言って「南西諸島一帯」の方々が正解だと思うんですけど、敢えてタイトルは「沖縄県」と表記させて頂きました。

47都道府県の「平均寿命」から、どこが「長寿県」かは発表されます。しかし「元気な高齢者が多い県」というのは、聞かないですよね。高齢者人口に占める「要介護」の割合等を出せば「元気な高齢者が多い都道府県」もある程度分かりますけど、反面ネガティブな印象がありますから難しいかも知れません。

しかし「高齢者が元気な県」を連想すれば、大半の方は「沖縄県」と答えるはずですよ。次いで「鹿児島県」あたりになるでしょうね。

あくまでイメージですが、これは間違ってないと思います。それだけの理由が「南の島」に存在するのです。

気候が一年を通じて温暖であること。そして島独特の解放感が他県に比べ「ストレス」を受けにくいこと。そんな「空気」が大らかさを生み、歳を重ねても「元気」でいられるんじゃないでしょうか?

確かに「長寿」は毎年発表され、その都度少子高齢化問題もクローズアップされます。例えば、平均寿命が「80歳」と「75歳」の県があるとします。この場合「80歳の県」が長寿ではあるのですが「75歳の県」は要介護等を受けたり施設に入所してる方が少ないとしましょう。この「二つの県」を比較すれば、どちらの県を参考にするべきか、おのずと分かってきますよね。

個人的に「数値化」して発表するなら「いかに元気な高齢者が多いか?」という点に重点を置くべきと思うんですよ。
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南の島の元気「食」

やはり「南の人」が元気なのは「食」にあるでしょう。失礼ながら、決して「美食」ではありませんよね。しかし「栄養」という点においては、これ以上ない食材を取られていると思います。

チャンプル(炒め物)に代表されるゴーヤに、肉ならビタミンBが豊富な豚、さらに豆腐ですね。「島豆腐」「ジーマーミ豆腐」がありますが、まさに「健康食の塊」ですからね。こういう独特の食文化が支えてるんですよ。これは「徳之島(鹿児島県)」出身の方に聞いた話なのですが、100歳ぐらいまで生きてる高齢者は「ゴロゴロ」いるそうで、しかも殆どの方は元気に過ごされてるらしいです。その方の話を聞いてたら沖縄県を「ライバル視」されてましたが、いずれにせよ「南の島」の方は元気です(笑)

自然の栄養に恵まれた食材をナチュラルに取られている。これが「元気の源」だと思うのですが、やはり高齢者の方が「元気」という点をもっとクローズアップすべきだと思うし、見習うことじゃないですか?
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「黒いダイヤ」が元気の秘訣?

直接に沖縄県の知り合いがいませんので(汗)徳之島出身の方の話を参考にさせて頂きます。以前私の職場に在籍されてた関係で、いろいろ話を伺う事ができたんです。

その方が「食」で強調されてたことが一つありました

「黒糖」です。

数ある自然の恵みの中で「黒糖」が一番だそうなんです。黒糖はサトウキビから抽出した原液から最初の状態で無添加なんです。いわゆる「白糖(白い状態)」は添加物が加えられ、また白く精製されているんですよ。同じ「砂糖」でも性質は全く異なるんですね。

ちなみに「虫歯の原因」になるのは「白糖」からで、つまり(白糖に含まれる)添加物に(虫歯になる)成分が存在するわけです。一方の「黒糖」はサトウキビの良さ(鉄分、ミネラルが豊富)を直系に伝えてくれるわけです。

一般的には「和のスィーツ」に利用するぐらいですが、地元では「調味料」としても使うそうです。また、白糖に比べて虫歯になる確率も低く、決してカロリーが高過ぎることもありません(もちろん摂りすぎは注意ですが)

私が聞いた中では「黒糖」こそが、最も「元気で長生き」に繋がる「アイテム」と言えそうですよ。

やはり「長寿」ばかりを強調するのではなく、これからは如何に「元気でいられるか」ということに取り組むべきじゃないでしょうか?何よりも「健康で元気な状態」に勝る「財産」はないと思いますよ。

「黒いダイヤ」と聞けば昭和ドップリの方にすると「石炭」を連想されると思います。しかし、これからは「黒糖」こそ「黒いダイヤ」に成りうる存在と言えそうです。

スィーツ好きの高齢者の方も「黒糖」を見直されてはいかがでしょうか?
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