「五月病」を防ぐ食を考える

環境の変化に苦しむんです

年度末が終わると、いよいよ新たなスタートの時期となります。進級、進学、そして新社会人と立場は違えど「新たな環境」へ飛び込んで行くわけですよね。

とくに「新社会人」となる方は、これまでの「学生」という身分から責任の重さ格に変わってきます。それ故に「不安」も大きくなるわけです。少しずつ慣れていくものですが、必ずしも「全員クリア」とはいきません。

緊張の連続だった4月を夢中で過ごし、ゴールデンウィークに突入します。ここで緊張の糸が緩むんですね。

そして、今後における不安が襲ってくるんです。大学生の場合で4年間ですが、先の長い社会人にとって不安の大きさは計り知れません。この先「40年」という長さが自分に突き刺さってくるのです。

社会人生活の厳しさと「途方も無い」この先の時間に空虚な気持ちも包み込みます。

不安と空虚感に襲われ、やがて心のバランスを崩してしまう。これが「五月病」なんです。決して珍しくありませんし、環境が変わってから「最初に訪れる壁」と言えなくもありません。

ただ、その壁は「年々厚く」なってる様に感じるのです。
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生活の改善を早期に図る

気分が落ち込み出すと、どうしても心が塞ぎ込みます。やがて一人でボーッと考える時間が長くなり、集中力が落ちてきます。それが仕事面での失敗に繋がり、叱責を受けると更に「深み」へと沈んでいくのです。

「現在の不安」「将来の悲観」へと悪循環はますます進みます。そんな状況下ですから食欲も落ちてきますし、口にするのもジャンクフード系になってくるのです。

つまり「精神面の不安定」が食生活をおざなりに追いやるわけです。これが親元を離れて一人暮らしをしていたら、更に酷い状況を生むと思いますよね。

精神面での落ち込みは、精神状態も崩していきます。まずは「解決出来る事」を少しずつ修正していく工夫が大切だと思います。

クリニックに行き、自分自身の精神状態の改善を図る事もそうですが、まず自分自身で生活面を整えていく事です。決して容易に変えられるものではありませんが、少しずつ取り組めば舵取りも可能ですからね。
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「食」から健康に保つ努力

生活面での改善は、まず食生活だと思うんです。ストレスと不安感で(食生活は)乱れがちと言えますから、まず体内から「落ち着かせる作業」ですよね。これは以前から何度も書かせて頂きました。

「腸」を健康状態に戻す事です。

精神面が追込まれ、食生活も乱れがちの時は「腸」を整える必要があります。つまり腸は脳と連動している器官ですから、腸の働きが正常に戻るだけで精神面の落ち着きも出てくるのです。

その為には、まず腸の働きを妨げない食にシフトしていきましょう。

ジャンクフードや刺激の強い物は控えた方がいいと思います。また腸を冷やさない様に、冷たい物より温かい物を中心に取る事を心掛けて下さい。食物繊維が豊富な食材(野菜や茸類)を煮込んだ料理や、汁物がお勧めです。まず身体に入りやすい調理ですね。

乳製品や納豆等の「醗酵食品」も率先して取りましょう。他に「鉄分の補給」も忘れずにいきたいものです。因みに鉄分の多い食材は「レバー、海藻類、豆類(ナッツ類も含む)」等です。

もちろん、食生活を改善すれば「五月病」も大丈夫というわけではありません。それでも身の回りの乱れを少しでも正す事により、気分もポジティブに向かいやすくなるのです。

また、どんな時でも「腸の状態」を健康に保っておけば「無駄なマイナス要素」も減らす事が出来ます。決して「五月病」は恥ずかしい事ではありませんので、前向きに改善する様に努めていきましょう。

せっかくの「門出」を(わずか2ヶ月で)終えてしまうのは極力避けたいですからね。
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