高齢者を低栄養から救うレシピとは?シンプルな材料で簡単調理紹介

 

新聞記事で知った衝撃の事実

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敬老の日の翌日、何気なく新聞を読んでいると思わぬ記事に目が留まりました。

 

「85歳以上では4~5人に1人が低栄養傾向」

 

 

「食と高齢化社会」に特化したブログを書いている者としては決して聞き捨てならぬ記事でしたので注視した次第です。

 

 

「低栄養」とは、タンパク質とカロリーが不足した状態の事を指すそうです。また健康な身体と活動を維持出来ず、認知機能の低下も引き起こす危険性がある、怖い状態なんですよ。

 

 

恥ずかしながら、私は「低栄養」についての知識が無かったんです。ここまで書いていながら高齢者の方の「食事情」が掴めて無かったのはショックでした。

 

 

決して高齢者の方に「大食漢」が多いとは思わなかったですが、意外にも「食べる」行為に関して困難な状況を引き起こし「低栄養」を招いているとは思わなかったですね。

優しいレシピが高齢者を救う

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施設に入所されてる高齢者の方は、栄養士が(栄養を)計算し作成したレシピに沿った食事を摂られてます。しかし、一人暮らしの高齢者の方はどうしても食事面で「脆弱」になってくるんでしょうね。デイサービス等を利用して、食事を作って貰ってる方がいらっしゃると思います。それらの方も栄養面では足りているのでしょうか?(ご自身のリクエスト中心なら偏ってる可能性もあります

 

 

高齢になると「食が細く」なり、その状態が続くと食事そのものが億劫に感じ、やがて知らず知らずのうちに「低栄養状態」に陥ってるのかも知れません。

 

 

つまり「食に対する消極性」が(低栄養を)引き起こしているのです。

 

これには、周囲が率先して高齢者の方の「食のサポート」をする必要が急がれます。ただし、何でも「食べさせればいい」という乱暴な考えではなく、どういう食べ物が高齢者の方の口に合い「低栄養」を防止するかをテーマにすべきだと思います。

 

 

カレー肉豆腐

材料(2人分)~

・牛肉(薄切り150g)

・絹ごし豆腐(300g一丁)

・牛蒡(1/2本、洗い牛蒡が調理が楽でお勧め)

・カレー粉

・料理酒、みりん、砂糖(各大匙2)

・サラダ油(小匙1)

・出汁(1カップ)

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~作り方~

①フライパン(鍋でも可)にサラダ油を入れ牛肉と牛蒡を炒める(牛肉は食べやすい大きさ、牛蒡は斜めに切って水につけておく)

②鍋に①で炒めた牛肉、牛蒡と出汁を入れて中火で煮込む

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③アクを取り除きカレー粉、料理酒、みりん、砂糖を入れる

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④豆腐(切り方はお好みで)を入れ弱火にし、少し煮たてたところで完成

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結構、簡単に作れますよ(笑)相変わらずの「シンプルレシピ」なんですけど、低栄養防止にタンパク質(牛肉、豆腐)をメインにしました。食物繊維(牛蒡)も取り入れ、味付けをカレー粉にしたのが「キモ」なんです。やはりカレーは食欲をそそりますからね。もちろんシンプルに醤油ベースでも問題無いのですが、そこはまだ「グルテン・フリー」にこだわりました(汗)

 

 

コンセプトは高齢者の方に安心して美味しく召し上がって頂く事なので。

 

 

また基本は「世代間を隔てない料理」を作ることだと思います。肉系の油っぽい料理は若者で、高齢者はアッサリ物と決めつけない事なんです。

 

 

「世代関係無く、みんなが箸の進む共通の料理」を食卓に増やすことが大切だと感じましたね。また、食事から高齢者の方を「孤独」にさせてはいけないという思いも強く抱きました。楽しく食べる事も「栄養の一つ」ですから。

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