少子化問題と高校ラグビー

「少子化」ウォーズ

今月27日から東大阪市にある「花園ラグビー場」で「全国高等学校ラグビーフットボール大会」が開催されます。スポーツの話を取り上げる機会が多い当ブログですが、ラグビーにも私は熱いんですよ(笑)年末年始にかけての(高校スポーツの)祭典と呼べます。

ここで、各校の戦力分析や有力校について取り上げるつもりはありません。タイトルにある様に「ラグビー」は少子化問題の煽りを受けているのです。

確かに昨年の「ラグビーワールドカップ」で劇的な試合を魅せ、一躍「ブーム」を起こしました。また2019年には、日本で「ワールドカップ」が開催されます。

しかし、「ラグビーが前途洋々」かと言えば、決してそうではありません。それどころか「競技人口」が減少している現状なんですよ。

テレビやメディア等が「五郎丸歩選手のキック前ルーティン」を茶化したり、同選手ばかりを扱い、そこばかりフォーカスしてましたからね。

つまり「少子化」の影響を受けて「ラグビー人口」が減り、高校のラグビー部も下降線を辿ってる現実があるわけです。

昔「スクールウォーズ」という、実在の高校が劇的に全国優勝するドラマが大ヒットしました。そして、その影響を受け(ラグビーの)競技人口も増えたのですが、今や「サッカー人気」に押され「危ない」という理由で(ラグビーが)敬遠されているのです。

そして「少子化問題」が減少に拍車を掛けているんですよ。
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決して野蛮ではありません

確かに「タックル」をしますから、知らない人には「危険」と映るのでしょうか?また派手なサッカーに比べて、ラグビーは保守的で地味に受け取られるのかも知れません。

しかし、ラグビーにはいろんな「約束事(ルール)」に則った「紳士的な競技」なんです。また高校ラグビーの全国大会には意外?と「進学校」が多く出場しているんですよ。

つまり「スポーツも勉強も優秀」な生徒が多く取り組んでるわけです。それだけ奥が深く、決して「野蛮な競技」ではありません。また「ラガーメン」と呼ばれる選手達は、マスコミやファンに対する受け応えやマナーが丁寧なんです。

これは、競技を通して学んだ事であり「人間形成」おいても最適と思うんですね。先日「ドロップアウター」について書きましたけど、質の悪い連中を「更生」させる方法にも使えると思いますね。
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若い世代の裾野を広げるべし

ラグビーだけに関することではありませんが、少子化に伴う「競技人口減少」は深刻な問題と思います。常に「高齢化」ばかりをフォーカスしますが、支えるべき「少子化」にもっと策を立てる必要があるんです。

私的には「若者のクォリティ」を高める事に期待したいですね。何もエリートを育てる意味ではなく、草の根に根付いた「頼れる若人」を増やすべきじゃないでしょうか。

もちろん「志の高い若い世代」は、たくさん存在します。それでも、もっと(そんな)若者が増えて欲しいんですよね。まだまだ「足らない」と思います。

ラグビーに話を戻しますが、私はサッカーも好きですし(サッカーに人気が)集中することも理解出来ますよ。ただし、どこかラグビーに興味を持とうとしない風潮が納得いかないんです。

安易な理由で遠去けるのではなく、前向きに興味を持って取り組んでみる姿勢ですよね。それが、いろんな分野で活躍する人材を輩出する流れに繋がると思うんです。五郎丸選手のルーティンが「普通」と(メディアを含む)皆が感じるようになった時。

ラグビーも、若者のスピリットも一歩前進して「本物に近付く」のではないでしょうか?
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