大学の数が多くないですか?

聞いたことない大学ばっかりで

少子高齢化問題は、国を挙げて取り組まないといけない問題です。これは今更書くまでもありません。また再三述べてます様に「高齢化」が増えたのではなく、生まれてくる子供が年々少なくなってる為に(人口における)高齢者の割合が増えているのです。

つまり、日本は人口先細り状態なんですよ。

生まれてくる子供が減少していますから、当然「幼稚園や学校」に通う児童生徒は減ります。高校も「合併・統合」と称して「廃校」に追い込まれています。学校が集まらない短大も閉口になってる状況です。

これは現状を見ると、致し方無いわけですよね。学校経営も生徒が集まらないと、どうする事も出来ませんから。かってバブルの頃は「テーマパーク」みたいな短大がありましたが、今や見る影もありません。外国人を形だけ「入学」させて「水増し幽霊学生」で国からの補助金を貰おうとしてる学校法人もありましたよね。

そんな「短大以下幼稚園」まで、学生(児童)数減で苦しむ中、逆行しているかの如く数が増えてるのが「大学」です。

本当に「こんな大学聞いたことがないなぁ」という大学が多くないですか?
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体育会系に入ってなければ就活出来るの?

私が「こんな大学あったの?」と思うようになったのは、今や「国民的行事」となった「箱根駅伝」を観てからですね。選手は純粋に走ってるわけですから、決して「聞き覚えの無い大学」でも非難はしませんよ。

決して「偏差値の高い私立大学や国公立大学」だけしか知らないわけではありません。私の出身も「中堅」の大学ですし、レベルに関係なく「○○大学」と聞けば分かるんですけどね。それが何年前からか「どこ?その大学?」て存在が増えてきましたね。

また「大学野球」でも、神宮大会やCS放送で中継してる試合を観ると「知らない大学」同士が対戦してるんですよ。決まって出るセリフが、

「どこの大学?」ですからね。

敢えて当ブログでは「実名」を挙げませんが、違和感ないですか?失礼ながら、それら大学の「偏差値」は悲惨なぐらい低いですよ。例えば野球でプロに指名されると、高額な規約金や年俸が入って稼げます。しかし「一般学生」として入学しても、そこそこの企業に入社出来るとは思えません。

それでも「スポーツで実績を上げてる大学」はマシかも知れませんよね。就職の際でも「○○大学って、よく箱根駅伝に出場してるよね」と、スポーツ好きの面接官ならアピールに繋がりますし、おそらく大学側も、それを狙ってスポーツ強化を図ってるのでしょう。

しかし、こういうのは稀ですよ。普通なら「名の通った実績校優先」ですからね。あくまで「スポーツは学校宣伝」と思いますし、この「スポーツ」ですら無実績な大学になると、更に悲惨じゃないですか?けど存在するんですよ。
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親なら通わせますか?

こういう「大学増数の背景」にあるのは、少子化と不況が重なったうえでの「高学歴志向の上昇」「学校法人の経営の旨味」でしょうね。

まず少子化ですから「大学への門戸」が数字上広がりました。そして、就職する上でも「安定した企業に入る」チャンスも広がり不況のダメージから避けたいという考えです。また「ニーズに応える」わけではありませんが、そんな理由等から(新たな大学も)増えていってると思います。

例えば「名門私立高校」を経営してる学校法人が、その「ネームバリュー」を使って大学を創設してるケースもあるんです。つまり「あの○○学院高校と同じ」というイメージで「名門色」と捉えるてもらう事もありますからね。ただし冷静な学生は「○○学院の高校は頭いいけど大学はバカ」と理解してます。

もちろん、大学の数が増えたところで通う判断は個々の自由ですからね。世間的に迷惑をかけてるわけではありません。また、いくら少子化になっても「国公立や名門私立の門戸は狭い」ですよ。それは一流と言われる企業や就職に関しても同じ事です。

私が言いたいのは、少子化の今だからこそ「クオリティを高める」事を重視すべきではないでしょうか?

「大学(四年制)の数はこんなにある」と、安易に入学(入試も七次試験ぐらいまであるとか?)していいものか?はっきり言って「金儲け主義の学校」の犠牲になるだけではないだろうか?そういう疑いを持たれたほうがいいと思います。

いくら「野球や駅伝」が強くても、あくまで「生徒集めの広告」であり「有名人講師」にしても全く同じですね。

学生から社会人として成功したければ「スキル」を伸ばして、結果を出していくしかないでしょう。個人的に「安易な道に成功無し」と言わせてもらいます。それが私の親としての方針なんです。
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