肥満児が減ってるのは気のせい?

スリムな子供が増えてます

少子高齢化が一段と進む流れです。この流れを食い止めたいのは当然ですが、ひとまず(その話は置いておき)子供にフォーカスしたいと思います。

食べ物の変化なのか?それとも食の範囲が広くなった影響かは分かりません。今の小学生を漠然と見ていると「肥満児」を見かける事が少なくなりました。

私の子供が通う小学校でも「肥満児」と呼べそうな児童は、全校中一人か二人ぐらいですね。それも極端な肥満児ではなく、他の児童から見れば「目立つ」程度の太り方なんですよ。所謂「小太り」レベルです。

私は「肥満児」でしたから「苛め」の対象になる事も理解してますし、減少は歓迎すべき光景と思います。

しかし、それとは別に「スリム化な児童」が増えてますよね。また手脚が長くて細いんですよ。体系だけなら「羽生結弦」タイプと言っていいかも知れませんね。
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スリム化に伴う脆弱化

スリムな子供が増えて、嘆く必要などありませんが、一つ気になる事があるんです。

「栄養はしっかり摂ってるのか?」という点ですよね。

確かに「甘い物を食べ過ぎない」等の注意点はありますよ。しかし、これは「虫歯予防」に関する事ですし、基本的に「子供が控えないといけない食べ物」はありません。もちろん、刺激物等は別ですが、しっかり食べないといけないんです。

このところ「運動会の組体操」を取り止めたり、内容を大幅縮小する小学校が増えてますよね。ある種「社会問題」にもなりましたし、これは「児童の骨折多発」に端を発してます。

詳しいデータは分かりませんが、現在の方が「組体操事故」は増えているかも知れません。決して以前より「アクロバティックな内容」になったから(事故が)増えたわけではないですよ。

変わらない内容にも関わらず、骨折等の事故が増えているとするならば「児童の体力や体質面」が脆弱になってきたという事です。

つまり、外見に執われる余り「身体の中身」がしっかり作られてないのです。脆弱さは、その事を如実に証明しています。
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無知な喧伝による弊害

スリムな子供が増える事に異論はありません。寧ろ「肥満児」の方が身体にリスクを伴いますからね。

それより問題なのは「必要な栄養」が足りてるのか?という事なんですよ。子供は身体の成長を促す為に、栄養を送り込まないといけないわけです。

また新陳代謝が活発で、栄養もエネルギーとして頻繁に使われます。つまり、少々食べたところで太らないんです。それどころか、栄養を摂取する事自体「体内から義務付けられている」と言えるのです。

今更書くまでも無く、食べた物がすぐ「身に付く」大人とは違うんですよ。それを「ダイエットブーム」にも乗り、氾濫した情報が子供のまで及ぶ様になりました。

「炭水化物はダメ」「ご飯はダメ」等々ですね。真に受けた親も、そんな情報を子供に押し付けますし、出来れば「モデルのような体型」にしようとするのです。

そんな考えが子供達にも蔓延し、ご飯を「食べない児童」が増えてきたんです。しかし空腹になりますから、スナック菓子は食べますし、ファーストフードも然りです。

結局それらが積み重なり、体型はスリムでも「中身スカスカ」の子供達が増えてきたと言えるでしょう。そりゃ組体操の衝撃でポキッとなりますよ。筋肉は無いわ骨も脆くなってるからです。

「中年太り」とは、摂った栄養が「エネルギーとして使われない(燃焼しない)」から体内に蓄積されるのですが、成長期の子供は燃焼しますから(蓄積)されにくいんです。

従って「ダイエット」は、言うまでもなく「これから成長する子供」に当てはめてはいけないと思います。炭水化物も摂らないと話になりませんよ。しっかりと「お米」も食べないといけないんです。

今は「身体を作る時」という意識を念頭に置いて、太ってもない子供に「ダイエット」等は絶対に避けるべきですよ。また以前にも書きましたが、安易な喧伝をして「煽動する」メディアに憤りを覚えます。

何でも一時的に集中して煽ってきますが、決してブレない気持ちを持つ事が大事です。こういう喧伝だけは、極めて無責任な内容が多いですから注意していきましょう。子供は大きく育てるのが一番ですよ。
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