ブラック企業の特徴を持つ上司が赴任されてきた時の相談は?

ブラック化にしようとする社員が居ます

「あなたの会社は健全ですか?」

こう質問されて「ハイ健全です」と答えられる方は幸せ思いますよ。職場ですから多少の人間関係は付き物ですし、嫌われてる上司が存在しても不思議ではありません。

 

それは寧ろ「健全」な方だと思います。

 

「嫌われ役」というのは、人間関係や組織の枠組みにおいて「必要悪」と言えるのです。全員が仲良しグループでも「緊張感の欠如」を招くだけですからね。優秀な方になると、敢えて「嫌われ役」に徹する場合もあるんです。

もちろん「セクハラ、パワハラ」等の苛めは論外ですが、やはり「職場においての問題」で深刻さを増しているのは…

 

「ブラック企業」に他なりません。

 

色々取り上げられて「ブラック企業大賞」なるものも存在しますが、はっきり言ってまだまだ無くならないと思います。少なくとも現状の景気を鑑みると増加傾向ではないでしょうか?

会社の売上げを増やして、業績を伸ばす事に執念を燃やしている「仕事人間」が(あなたの)職場に居ませんか?

確かに「売上げを伸ばす」「利益を増やす」事は会社にとって大切な課題です。赤字を垂れ流してたら会社は倒産しますからね。その為には、どうすれば「売上げを増やして業績を伸ばすか?」になるのですが…

 

それを「企業のブラック化」に持ち込もうと勘違いしてる「仕事人間」が存在する事も確かなんです。
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身勝手な「モーレツ仕事人間」

知人の勤める会社に、親会社から「特命を受けて」管理職の社員が赴任して来たそうです。

その社員は月に一回しか休みを取らず、朝早くから夜遅くまで働く「モーレツ仕事人間」らしいのです。着任早々から張り切って部署間を行き来し、噂通りの「仕事人間」ぶりで徐々に職場を変え始めたという事なんです。

 

「労働時間が短いですね」

 

その社員は知人の職場の労働時間に不満を抱き、更に「労働時間を大幅に増やす」事を宣言しているそうなんです。

悪い個所を変えるなら、有益な事です。しかし、売上げや業績の為という旗印の下に「過酷な労働」を課そうとする。

また「国が取り決めた労働時間」の範囲ギリギリ、若しくは「グレーゾーン」に入るぐらいならOKと言う考え方。

知人の職場に赴任して来た管理職の社員は、まさにその考えを実行しようと取り組み始めたそうです。知人は、今後どうしようかと「退職を含めた」悩みに包まれているのです。

今の法令では「退社して出社するまでの時間」「8時間」は空けないといけないわけですが、「24時間中、8時間を差し引いた16時間」を拘束ですよ。それを何とも思ってない人間がゾロゾロ存在するんです。

 

会社に拘束されて耐えられますか?

 

しかし「ブラック企業化」を進める連中には「法に触れない範囲ならOK」という考え方です。そこには「働く者の健康」やその他の事情等を全く考慮していません。

 

というか、そんな気はサラサラ無いのです。

 

あくまで「従業員はコマ」なんですよ。

 

こんな劣悪な環境で悩んでいませんか?
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職場が「ブラック状態」なら

自身を疲弊させてまで、耐えられる必要は無いと思います。まずは打てる手を打ちましょう。

 

①タイムカード等「出勤記録」をコピーする。

これは、どれだけの「時間拘束」されていたかの「証拠」になります。コピーはなかなか取り辛いかも知れないですが、総務に事情を話すと取ってくれると思いますよ。ただし、会社側に付いてる社員ならば逆に勘繰られますので注意して下さい。

②身体に変調を来してるならの異常があれば、まず医療機関で診察を。

そして、必ず「現状を医師に伝え」診断書を書いてもらいましょう。そうする事により、どれだけダメージを受けてるかの証明になります。

③労働基準監督署に相談

①と②で取った証明を元に、現状の職場の異常勤務状態を説明しましょう。企業側が「コンプライアンス(法令)遵守してるから」と決して諦めない姿勢が大事です。まず話を聞いてもらい、そこから進めるべきだと思います。

悪意の「ある、無し」に関わらず、企業の誤った考えに「洗脳」されてる社員も存在するのです。

 

長い拘束時間で休みも取らず、そんな毎日を「楽しい」と言い出す。

 

そして「こんな楽しい業務は共有しないといけない」という勘違いした使命感で「ブラック企業化」を推し進め様としていくのです。

こんな流れに巻き込まれたならば、まず打てる手を打ち「安易に(会社を)辞めない」事が大切です。簡単に次の職場も見つかりませんし、少しでも改善して「楽しい職場」を取り戻す事を第一に行っていきましょう。
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