平成最後の有馬記念に勝つのは?キタサンブラックを継承するスターホースを占う。

凱旋門賞より有馬記念

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キタサンブラックの有終の美を飾った有馬記念からもうすぐ1年になります。日本で最も注目の集めるレースが故にファンは「新たなスターホース」の誕生に渇望している状況ですが、単に強ければいいわけでもなく「ドラマ性」を持ち得る馬が求められているのです。

 

 

 

 

 

 

 

有馬記念は正直なところ「競馬本来の目的」には少し外れたカテゴリーのGIレースと言えます。それは(優れた子孫を残す)優良繁殖馬を決める能力検定としてではなく、真の「スター誕生を決めるステージ」として設定されているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最も「競馬の目的(優良繁殖馬選定)」を主としたレースは「ダービー」「ジャパンカップ」であり、最大の目標は「有馬記念」ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文字通りエリート街道を突っ走ってきた馬は「ジャパンカップ」で年内スケジュールを終える事も珍しくありません。更にエリートの馬は海外最高峰の「凱旋門賞」にチャレンジとステップしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、それもワクワクする過程ではあるのですが「有馬記念をスキップされる」傾向は一年の総決算を蔑ろにされてる様な気分になるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年を通じ「様々なカテゴリー」で戦ってきた馬たちが「最後のステージ」として用意されてる場が「有馬記念」であり、決して「目指すべきタイトル」ではありません。本来の優秀繁殖馬を決めるレースでもないのですが、そこには全てを投げ捨てでも「負けられないプライド」だけが存在していると言えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

決して目標にすべきレースではないので馬に余力は残ってません。陣営は懸命に立て直し(馬の)調子を仕上げるので、サバイバルに近いモノがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また舞台となる中山競馬場の馬場状態も悪くなり、芝も所々掘り起こされているような痛み方をしています。これらはレース後の(馬の)ダメージを考えると歓迎すべき事ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てが悪条件の中でぶつかり合う「意地と意地」を懸けた大一番。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して、年末最後の「お祭り感覚」では図れない「熱い戦い」なんですよ。それ故に「速い馬」が決して勝つとは限らない「サバイバル」な要素が満載と言えるのです。そして、2018年はアッと驚く様な「スターホース」が生まれる予感が漂っているのです。

世相を反映した馬にも注目ですが

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よく有馬記念では「その年の世相に反映した」馬名を付けた馬が連に絡む(2着以内に入る)と言われています。また「流行語」に関連した馬名も注視される事が多いですね。あくまで偶然なのですが、稀に上位に来るので一概に否定出来ないわけです。これは年末に行われるので「宝くじ的な縁起担ぎ」のニュアンスがどこか含まれていると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かしらのキーワードになる馬が確かに勝つ事もありますが、あくまで馬の実力や仕上げ状態に加えレース展開や騎手の手綱捌きというファクターが大きいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また「中山競馬場」という直線の短いトリッキーなコースですから、立ち回りの器用な馬にも注目すべきなんですよ。また年内最終のG1ですから目一杯に仕上げてくると思いますが、そこでの余力ですよね。プラスどころかマイナスになってるケースも珍しくありません。2005年に敗れた「ディープインパクト」は、まさに激戦の疲労が十分に抜けきっていなかったと言われてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その一方で新たな「スターホース」を生み出すレースでもあるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「有馬記念が引退レース」となる、まるで「卒業式」のような雰囲気を醸し出す独特のムードもあり、悲喜こもごもの劇的なドラマが多く存在するるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の有馬記念でドラマは生まれるの?

 

 

 

 

 

 

 

断言は出来ませんが、ドラマは生まれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園に必ずドラマが起こる様に、年末の有馬記念にも(ドラマは)眠っていると言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ジャパンカップ」「ダービー」という「名種牡馬」になる為の道には繋がらない不思議なG1レース「有馬記念」には(他のレースには存在しない)絶対的な魅力があるのです。まるで「宝探し」をするかの如く、その羨望のタイトルに最も近い馬を考えてみましょう。

三冠馬か二刀流か?

2018年には怪物級の3歳牝馬が誕生しました。クラシックの「桜花賞」「オークス」を圧勝し、三冠最後の「秋華賞」も他馬を問題とせず完勝した歴史的な名牝。その名は「アーモンドアイ」。もはや全て枠を超えた規格外の強さを誇り、留まるところを知りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

「サトノダイヤモンド」「スワーブリチャード」「レイデオロ」という古馬の強豪さえも蹴散らす可能性を感じますし「ワグネリアン」「エポカドーロ」という3歳牡馬勢より強いのではないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的な大レース「凱旋門賞」を三連覇した「エネイブル」も牝馬ですし、最早「競馬の世界」において「セックスアローワンス」など無意味に思えてくるのです。日本では「ウオッカ」「ブエナビスタ」「ダイワスカーレット」「ジェンティルドンナ」というスーパー牝馬がいましたが、まず肩を並べる存在と断言出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

では「アーモンドアイが有馬の主役」でいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ、必ずそうとは断言出来ないのです。魅力という点においては「アーモンドアイ」を遥かに凌ぐ馬が存在するのを知ってましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その馬は「オジュウチョウサン」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この馬は「障害(ジャンプ)レース」で無敵の強さを誇り、それも半端ない勝ちっぷりで人気の無い障害レースでも一躍注目を集める存在になりました。他を圧倒する比類なきジャンプホースは、まだまだ存在感を示せたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、オーナーはジャンプだけを良しとせず「平地レース」へと舵を切りました。そして7歳馬という年齢的にも時間が無い現実を踏まえ「有馬記念」をゴール地点に設定したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプでは数々のビッグタイトルを獲得してきた「オジュウチョウサン」ですが、もし「有馬記念」に勝つような事があれば競馬史上初の「平地&障害G1レース制覇」という快挙達成になるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

決して目標達成におけるハードルは低くありません。また「オジュウチョウサン」は障害レースに踏み留まっていれば大きなタイトルもまだ獲得出来たはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし「退路を断って」果敢に「有馬記念」を狙ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このチャレンジ精神を笑う人は決して居ないと思いますよ。そして「ジャンプ&平地」のビッグタイトルを制覇となれば史上初の「二刀流名馬」が誕生という快挙になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

普通なら有り得ない事をスーパーにやってのける「二刀流」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これこそ「2018年のキーワード」ではないでしょうか?もちろん「オジュウチョウサン」にはクリアしないといけない壁は確かに存在します。それでも「夢とロマン」を体現してくれる「チャレンジ精神」に拍手を惜しむ人は皆無でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成最後に行われる「有馬記念」は、決して平穏ではないはずです。隠されてるキーワードが炸裂するのか?それとも「二刀流」という規格外な馬が誕生するのか?去年の「キタサンブラック」に続く盛り上がりは必須と思われます。そして、もし「オジュウチョウサン」が勝つようであれば(競馬界の常識も)根底から変わる地殻変動が起きると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たして「地殻変動」は起こるのでしょうか?

 

(合わせてお読みください)

2017年の有馬記念を徹底分析。気になるあの馬は有終の美を飾るか?
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