「婚活」を真剣にすべき

結婚する気があれば出来ます

「結婚しない若者」が多いと、先日書きました。しかし、結婚は自分の気持ち次第で出来るんですよね。先日ネットを何気なく覗いていて「結婚に関するバックアップ組織」がホームページを出してあるのを見つけました。

あくまで結婚は「縁と出会い」ですからね。もちろん、そこから先は「お互いの努力次第」になりますよ。自分が「頑張らない」といけないですが、将来の為には頑張るべきでしょう。また頑張れるものなんです(笑)

少子高齢化の時代を少しでも脱却するには、未来へ繋ぐ「子供」が欠かせません。それは分かってる事なんですが、何より「独身で高齢化」になると厳しいですよ。

親はいつまでも元気ではありません。寧ろ「介護」等の問題がのしかかってくるのです。親を介護する為に「職場を去る(介護退職)」ケースも少なくないんです。

やはり人間は「一人より二人」の方が、心強いですし何らかの「力」になってくれるのですからね。決して強がらず、面倒臭がらずに前向きな考えを持つ事だと思います。

結婚はヤル気次第で出来ますよ。
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自分に合った「紹介システム」を

色々な「紹介所や「紹介するシステム」があります。新聞広告にも「お見合いパーティー」と題して掲載されてますからね。しかし、これは「男性に不利」なんですよ。

まず対象となる職業が「医師、弁護士」等に限定されてる場合が多いんです。また一部上場企業に勤務する、所謂「社会的地位」のハイソサエティな方限定なんですよ。なかなか厳しいと思います。

それでも「ネット」や「情報誌」に参加するハードルを下げてくれてる所が紹介されています。そして「自分に合いそうなシステム」なのかを吟味して、質問点は直接問い合わせて下さい。気になる料金等も先に知っておくべきですし。

また参加する以上、重い気持ちを持たなくていいと思いますが、遊び目的は止めるべきです。気軽な気持ちで構わないと思いますが、相手の気持ちを大切にする事が求められます。

色々なバリエーションがあるらしく、楽しいパーティーに参加するつもりで向かうのがベターですね。自然と出会って、それが「結婚」に結びつくのがいいと思いますよ。それでも「出会いをセッティング」してくれるシステムがありますから、大いに活用すべきだと思います。
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結婚が高齢化社会を助ける

結婚しない若者が多いですが、逆に「結婚したい」と思ってる人も多いのです。今はその「一歩」に踏み出せないのでしょうね。しかし踏み出せれば「結婚」は可能なんです。

自分だけでなく、子供が生まれれば「相乗効果」が期待できます。そして夫婦間の助け合いも含んでますしね。一人より二人、さらに増えるわけですよ。結婚というのは、単なる「1+1」だけの効果にはなりませんよ。「二乗効果」をも期待出来るのです。

もちろん「紹介所」だけでなく「結婚しやすい社会」に持っていく国のシステムも関連してますからね。これは国を挙げての取り組みが大切と思いますよ。

きっかけとバックアップ体制さえ揃えば、結婚人口は増えていくでしょうね。また結婚して家庭を持つ事は楽ではないですが、人生において大変充実した時期なんです。これを体験しないのは勿体無いと思いますね。

強制的というわけでは無いですが、結婚を促進する事は国を挙げて取り組むべき重大事項だと思います。単なる「少子化」を嘆くだけでは効果は上がらないのですから。
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