
「教育者」は極少数の教え屋
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教師を巡る「様々な事件」が後を絶ちません。一時問題となった「モンスターペアレント」も今は聞きませんしね。しかし教師の事件だけは相変わらず多いんです。
変態教師は言うに及ばず、最近では(イジメ教師による)執拗な攻撃に生徒が命を絶つという痛ましい事件がありました。
「叱る」と「怒る」は違いますが、ましてや「虐め」ですからね。これなど「論外」と言えるでしょう。
また「発達障害児」が支援学級に所属しているにも関わらず激しく怒鳴り、その親御さんにまで当たり散らす「非常識な教師」も実際に存在するのです。
もちろん「教育者」として、しっかり取り組んでる教師もいますが、はっきり言って…
「未熟な教師」が多いです。
これは、殆どの学校(少なくとも小中学校)ではそう断言出来ますよ。事件になるレベルの人物はさすがに少ないと思いますが、一番の問題は「教師」ですからね。
そんな中に「我が子」を預けている事を自覚された方がいいですね。様々な問題が学校にはありますが、一番の問題は「教師」と言えるでしょう。その字に入ってる「師」という漢字を付ける資格がない低レベルな人間が多いわけです。
「教育者」と言うよりタダの「教え屋」ですよ。少なくとも子供達の人間形成に指針を示せる様な人格者は稀と断言できますね。
今の子供達は、そんなクズ教師達の「ターゲット」にされているのです。本当に守ってあげられる存在は「親」だけと思います。もちろん甘やかすのではなく、理不尽な(教師の)攻撃からは守らないといけないでしょう。
それだけ「教師の質」が著しく低下しているのです。
自分の事しか考えてません
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まず「教師の師」は「師匠の師」ですよね。これは「師弟関係」を指す意味で、文字通りの「先生」という意味合いを含んでます。
つまり「○○師」と付く職業だけが「先生」と呼ばれるに値する職業なのです。
ちなみに「○○士」と付く職業でも「先生」と読んだりしますが、間違いなんですよ。
それだけ「師」と付く職業は崇高なものですし、尊敬されるべき立場になる自覚を求められるわけです。その為のプライド(誇り)は当然持たないと困りますよね。
しかし、最近の教師は「プライド」ばかりか(教師の)自覚すら持たないわけですよ。せいぜい「安定した職業」ぐらいにしか思ってませんから、生徒の為に「汗を流す」気などサラサラ持ち合わせていません。もっと突っ込んで表現すれば「公務員教師」です。
従って「教師」と思うから「体罰、虐め、猥褻行為」が異常に思えるのであって…
タダの「教え屋公務員」と受け取れば合点がいきませんか?
しかし、こんな連中でも表向きは「教師」ですから我が子を(危険から)守る必要があります。また相手も「抵抗しない生徒」を狙ってますからね。つまり相手を見て危害を加えているのです。
抵抗しない生徒は、おとなしく我慢強いタイプが多いですし「危害」を受けても黙っているケースもあります。或いは親に知られるのを嫌って「自分さえ黙っていればいい」と耐えてる事も考えられます。
これが「悲劇の引き金」に繋がりますから、親の立場としては「子供のサイン」を見逃さない様にしないといけないんです。
クズ教師から子供を守れ
はっきり言って「理屈抜き」にして「クズ教師」は、生徒に襲い掛かってきます。何がどう原因かは具体的なサンプルを示されないのですが、一人の「教師」として見る事は間違いと思います。
そして「子供からのサイン」ですが、普段の様子を絶対「基準値」として覚えておいて下さい。そこに多少のズレがあった時に「どうした?」と伺ってみる事でしょうね。
とくに「中学生」の場合は「内申書」を抱えてますから、迂闊な事は出来ないと親子で尻込みをするケースも無いとは言い切れません。しかし「内申書」に捉われていると「子供の虐め等」による理由で、危険を見過ごすケースが出てきます。
もし、我が子が「クズ教師」によるハラスメントを受けていると感じたら「学校側」に猛抗議していいと思いますよ。まず校長に直接掛け合って「被害状況」を説明して下さい。出来るだけ「具体的」に、且つ「クズ教師がゴマかし切れない」様に追い込める気持ちでいきましょう。
「教育委員会」は正直なところ「弱い」ですね。それより「マスコミに言いますよ」と、強めに迫ってみて下さい。加害教師の名前は分かっているのですから、同じく「具体的」に説明する旨を伝えるといいですよ。
あと、思い切って「加害教師」と会い詰め寄る事です。向こうの言い分は「指導の一環」を強調しますし、すり抜けるか、タチの悪い教師になると「内申書」をチラつかせて黙らそうとしてきます。
ここで怯まず、内申書をチラつかせる事も「脅迫」ですからね。それも含めて「マスコミに告げる」と、はっきり口にして構いません。刑事告発でもいいんじゃないですか?
理不尽な扱いを受けて「こちらが黙ってる」必要は全くありません。強行した態度を前面に持っていくべきであり、決して「穏便に済まそう」と考えないで下さい。
我が子だけの問題ではなく、他の生徒も「餌食になる」可能性がありますから「徹底抗戦」するつもりでいきましょう。
今や教師は「聖職」とは言えません。これは悲しい現実ですし(教師側も)多少は、引け目を感じているでしょう。もちろん「モンスター」になる必要等ありませんが、理不尽な連中が増えている事も事実ですからね。
少しでも「教師」を増やしていく努力を「保護者側」から勤めていきませんか?それが我が子をまもる「最善策」と思います。
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