
久々の響きですけども
のっけから懐かしいタイトルを書いてみましたが、思えば「加工食品の危機感」のスタートでしたよね。あれから、他にも色々と出ましたが今は比較的落ち着いています。
しかし、決して「食の安全」は保証されたわけではありません。まず「加工食品」にしろ「食材」にしろ「生産国・原産国」に神経を使う様になりました。敢えて書きましたが「NG国」の表示なら買わないと決めています。
いくら値段が国内産より安くても、どんな過程で作られてるか分かりませんからね。確かに日本の企業が指導強化していると思いますよ。
しかし、見えない所は必ずあります。そこでどの様な「手抜き作業」が実施されているか?考えたら怖くなってくるわけです。
とくに「冷食系」は怖いですね。野菜は「野菜ではない」感じなんですよ。また本来の野菜が持つ「栄養素」が含まれているのかも疑問に思えます。確かに手軽で便利な事は間違いありませんが、冷食選びは慎重にされる方がいいと思います。
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炭酸飲料は骨溶かす?
「○○飲み続けると骨溶ける」と(○○は商品名)よく聞きましたが、今も言うのでしょうか?昔から「安全な飲み物」という認識は希薄だったんですよ。
私は高校時代に骨盤が砕けて「入院・手術」に至った経験があります。身体に特別強い負荷がかかったわけではありません。少し腰の辺りがズキズキするという自覚はあったのですが、それから捻っただけ「ブチッ」
約1ヶ月間入院しました。
骨折するケースと言えば、相当に強い負荷や衝撃が加わりますよね。そういった経緯がないままに骨盤が脆くも砕けたのです。
その際に唯一「心当たり」にあったのが「炭酸飲料」です。当時「陸上部」に所属してましたが、部活の後は決まって学校近くの店でガブガブ飲んでました。しかも500CCの、当時とすれば「お特用サイズ」です。
骨折したのは残暑厳しい9月でしたし、7~8月の暑い時期は毎日部活で喉も異常に渇きましたからね。また運動中の「水分補給」を禁止されてた時代です。
因果関係は今も不明です。しかし、その頃「異常な程」飲んでたことは間違いありません。医師からも「控える様に」と注意も受けました。
「骨を溶かす」と断言しませんが、経験上「脆くなる可能性はある」とだけ書かせて頂きます。
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本当に「良くないモノ」を自分で判断しましょう
再三「炭水化物バッシング」に対する物言いをしてきましたが、一般的に「情報」に過度な振り回され方をしてますよね。大切なのは自分で「正しく判断」する事にあるのです。
その為には「マスコミが主になって」喧伝する「情報」を鵜呑みにしない事ですよ。本当に大切な事が(喧伝により)消されてるケースが多いのです。
冒頭に書いた「段ボール肉まん」ですが、これは超極端な例ではあります。しかし、こういう例に隠れて「危険な食」はジワジワと浸透しているのです。マスコミは一時的に集中して報道しますが、ネタは次から次へと出てきますので(古いネタ)はやがて消えていきます。
こういう「忘れ去られた時期」に突入すると、バッシングを受けてた側は「再び活動しやすく」なるわけです。この「タイムラグ」を見逃してはいけないんですよ。また判断するのは「自分自身」という事を忘れないで下さい。
本当に注意すべきなのは「栄養より安全」です。
栄養は、その働きが分かっていますからね。今更「炭水化物」を叩く事自体「滑稽」なんですよ。正しく知識を身に付けた上で摂ればいいのですからね。
しかし「安全性」だけは、本当に注意しないと「健康面で有害」な状況に陥る可能性すら出てきます。某国の「稚拙な加工」には常に目を光らせないといけないし、買わない方向で決める心構えを持つべきなんですよ。
「段ボール肉まん」のニュースを知った時、国中が「失笑と呆気」に溢れました。しかし、今の誤った「食に関する知識」を思うと「笑えますか?」と言いたいわけです。
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