「すぐキレる」改善は食から

注意されると牙を剥く

動物には「癒し」がありますけど、人間同士では対立が絶えないですね。メディアから発信されるニュースでも事件を報じない日はありません。また身近な周辺でも「トラブル」は日常茶飯事となってます。

「トラブル」を目撃したり、巻き込まれたりと油断ならない日常が毎日何処かで待ち受けてるわけです。老若男女と一括りに表現してますけど、本当に一見「普通の人が豹変」するケースが珍しくないので油断出来ません。

一つの「キレるキーワード」として「注意される」というのがあります。

本当に些細な「注意(もしくは指摘)」を受けた途端に、烈火の如く「怒りの炎」が吹き上がるんですよ。もちろん、このケースだけではありませんが、注意に対して過剰なぐらい「ナーバス」になってる人は増えてますね。

明らかに「自分が悪い」にも関わらず、注意されて逆上するって理解出来ないんですよ。しかし増え続けているから厄介なんです。世代性別関係無く「キレる」事に明確な理由は存在するのでしょうか?
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世代に関係無く渦巻く異常さ

「最近の若者は」という表現は、昔から使われた高齢世代の「常套句」でしたよね。しかし、今は「最近の高齢者は」と逆に言われかねないわけです。

世代間で違うなら「教育」や「時代」というジェネレーション的な要素で計れました。しかし、キレるシチュエーションが同じである以上は(世代間が)理由の一つと言えない状況なんですね。

もちろん「キレる」材料、或いは何かにスポイルされてる状況が悪循環を生み出してる可能性もあります。

一つは「今の時代の流れ」かも知れません。不況であり、全体を通したスピーディーな流れで移り変わる日常に「着いて行けない」等、どこか「ストレスの溜まる社会」であることは間違いないと思います。

しかし「些細な注意でキレる」という点は、個人のパーソナリティーという理由付けだけで説明出来るものではありません。何かに「取り憑かれた」様に「人格が変わる」わけです。

これには、他に「見えざる理由」が潜んでいるのではと(強く)思うのです。
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「食」から侵される常識

私は(以前にも書きましたが)有名な「某ハンバーガーチェーン店」へ行くことを止めました。もちろん、一切の商品も食べてません。

質の落ちた店員(のサービス)に、どこの店で注文しても冷めたハンバーガーにポテトを出される事に対する怒りが(最大の)理由でした。

しかし(このハンバーガーチェーン店の)食材には、以前から「懐疑的」だったんです。

「本当に信用出来る食材なのか?」個人的に色々調べると、これは「安全の定義から外れてる」と言えなくもないのです。

つまり「食の安全」とは、あくまで「健康面のみ」にフォーカスしてるのであって、それが「人格や思考」に関する点まで行き渡ってるのか?極端な話「お腹壊さないから大丈夫ですよ」で済ましてないか?て事なんです。

「人格や思考」となれば「脳」ですよね。はっきり言って「コスパ重視」で「長期保存可能」をクリアする事を「ファースト」に捉えていれば、以前にも触れました、

「化学のチカラ」を頼ってるわけなんです。

そして、この「化学のチカラ」が従来起こり得なかった「人間の異常行動」を引き起こしているとするならば…

私達は、自分で守っていくしかないんです。それは哀しいかな「危ない食材」についての知識を勉強して、こちらから避けていくしか方法はありません。それでも「手遅れ」かも知れないんです。

しかし私は「危ない食材」を避ける努力は続けていくつもりです。今回は簡単な「あらまし」だけを書きましたが、また深く踏み込んで随時紹介していきたいと思います。

キレられてもキレても、そこには「不幸」しか残りませんから。
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