
冬場から憂鬱な人が多いです
寒の入りの時期で、最も寒い時期ですよね。毎年思いますが、大学の入学試験などは時期をずらして実施出来ないんでしょうか?毎年「降雪による交通の乱れ」で試験会場に行けない受験生がいるじゃないですか?いろいろ問題もあるのでしょうが、入試時期はもう少し後ろに持ってくるべきだと思いますね。
さて、真冬で厳しい寒さに見舞われても「春の訪れ」はやって来ます。そして「春」となれば「花粉症の季節」でもあるのです。
私は未だに花粉症になってませんので、その「辛さ」が分からないんですよ。近くでマスクして完全防備してる人、あるいは止まらない「目の痒さや鼻水」に悩んでる人を見てますので、厄介なのは理解してます。
出来たら「花粉症知らず」で人生を終えたいですからね。今年「花粉症デビュー」しない事を祈るばかりですね。
この花粉症も昔は聞かなかった「現代病」だと思います。アレルギーなんですけどね。年が明けた途端に「憂鬱感」に覆われる人が多いんですよ。これを何とか防ぐ方法って無いのでしょうか?
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花粉症を「食」で防げないか?
一応、私は「非花粉症」なので自分をモデルケースとして考えていきたいと思います。結論から書けば「マスク」は装着しませんし、その他予防もしてないんですよ。風邪の予防と異なりますが、普通に過ごしてます。しかし決して「器官」が強いとも思わないですし、そこには「カラクリ」が存在するのでしょうか?
あくまでも「仮説」ですが、インスタントやその他食品にも「化学」が使われる様になってきた事も一因ではないかと思うわけです。確かに異常に植えた「杉」からの花粉が(花粉症の)発生源ではあるでしょうが、杉だけでなく「稲」「ブタクサ」も「花粉症を発生」させてますからね。
つまり「花粉に対応出来ない」システムに身体の構造が変化してると思うんです。その変化の「片棒を担ぐ」と表現すれば語弊がありますけど、化学による変化は無関係では無い様な気がします。
「アレルギー」は食に関すれば「蕎麦、玉子、小麦」等があります。これが目や鼻にくる「花粉症」で関係する(食)とは思いにくいのですが、やはり「化学」となれば話は変わってくるでしょう。
私は「風邪予防」も「花粉症予防」もしてないんですよ。ただし、一つだけ言えるのは「食生活で食べ過ぎない」「加工食品やおやつ、スナック菓子類を多く食べない」の2点だけは守ってるわけです。
「無駄食い」をしない。これが私の「基本事項」ではあるんですよね。
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正確な生活を心掛けています
食で「花粉症を防ぐ」というのは、基本的に根拠がありません。しかし、直接繋がってるかは分かりませんが、化学たっぷりの「インスタント、レトルト食品」に「スナック菓子類」等の不確定な食生活は極力減らす方が賢明だと思います。
つまり直接関わって無いとしても、化学は身体のどこかを「微妙に狂わせる」作用がありますからね。決して「カップ麺ばかりを食べてる人が」花粉症になりやすいと、確証等は全くありません。
しかし「食べ物アレルギー」と花粉によるアレルギーは全く別物ですし、化学は身体の中の「何らかの抵抗力」を弱らせる可能性も含んでます。そこに「花粉」に敏感になる作用が「スイッチ」として入ってはいないでしょうか?
一度「花粉症」に陥ると、毎年苦労する事になります。それだけに「非花粉症」なら、出来るだけ生活に不規則感を与えず、変化無く送る事が大切と思うんですよ。
それは「生活環境」でも同じですね。やはり大量の花粉が蔓延る場所は、誰でも良くないですし、極力離れる。そして、出来るだけ「身体に抵抗力のある食」を心掛けたらいいと思います。それは、化学を使わない食材を多く取り入れる事ですね。
体質にもよるでしょうが、何事にも「身体の抵抗」を強める食生活を心掛ける。それが、予防に繋がると思いますね。
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