
ギャンブルではなく脳トレです
師走の足音が聞こえると、本当に落ち着かなくなりますよね。お年賀は書かれましたか?我が家でも早め早めに済ましていくので、とりあえず書き終えました。後は投函するだけなんですけど、早く書き過ぎて必ず「喪中葉書」が届きキャンセル(する葉書)が発生するんです。
さて「紅白歌合戦」の出場歌手も決まり、更に「年末感満載」になってます。そんな中、毎年盛り上がる(年末の)祭典を御存知ですか?
それは「有馬記念」なんですよ。
競馬をする人、しない人も別にして盛り上がりますよね。その年の世相に因んだ「馬名の馬」が勝ったり、何かと楽しませてくれる「年末の風物詩」と思います。
私は「ギャンブル」をしませんが、毎年「宝くじ」を買う感覚で参加しています(笑)大金を賭けて「一攫千金」を狙うわけではありません。決してギャンブル的な見方をせず「ゲーム感覚」なんですよ。
私の場合は「少額のお金」で遊ぶんです。当たるも外すも受け入れての上ですね。また何が楽しいかと言えば「頭を使う(予想する)」点にあります。いろんな予想する材料が揃ってますので、それら資料を見入ってたら「脳」を使いますね。
「ここまで使うか?」てくらい「脳」を鍛え上げてくれますので、やはり「脳トレ」にはもってこいと思います。
スポンサーリンク
正確の未確定な「計算」
このブログは「予想サイト」ではありません(笑)よって「どの馬が勝つ」とかは書いてませんし、そもそも書けませんので悪しからず。
何故「有馬記念」について書くかと言えば、予想するという頭の使い方の重要性ですね。そこに、確定要素と不確定要素が入り混じっている中で「自分の正解」を導き出す。これが即ち「予想」であり、必ず「正確までの過程」における(自分の)理由が存在するのです。
何となく難しく書きましたけど、予想するという作業は「この一連の流れ」であり、無意識のうちに取り掛かれるわけなんです。もちろん他のジャンルでもいいと思いますよ。大切なのは「脳トレ」にあります。
私が「有馬記念」を推奨したのは、まず算数の様な正解が用意されてない点ですね。従って限りなく「正解に近い計算」があっても、それが絶対に「正解」とは限らないんです。あくまで正解は「結果」であり、そこに辿り着くまでの様々な(不確定要素とも格闘しながら)道筋を立てていくのです。その奥深さが「脳」に(思考の)負荷をかけるわけですから(脳トレ)効果は得られるわけです。
もちろん「依存症」というネガティブな(別の)側面も確かに存在します。しかし、少額で「脳トレ講座参加料」を払ったという気持ちで(馬券を)買えば十分楽しめると思います。また買わなくても「予想だけしてみる」のもアリですよ。
スポンサーリンク
「脳年齢」を若返らせる
「脳トレ」と呼ばれるモノは、いろいろ存在すると思います。パズルなどもそうですよね。確かに効果はあるでしょうが、難解だったりすると続かないんです。私がそうなんですけどね。
結局「脳が苦しくなって(苦痛)」ギブアップすると思うんです。それなら楽しくワイワイ言いながら「トレーニング」する方が効果的ではないでしょうか?
また、あくまで「アナログ的」なモノに取り掛かる方がいいですよ。やはり「便利さ」という要素が少なく、全て自分で行う。多少不便でも自分で作業してみる。それが「トレーニングの基本」と呼べるからです。脳から発信される「五感」を作動させる意味で「有馬記念(競馬)」を取り上げてみました。
しかし、個人的に「パチンコ」はお勧め出来ないですね。私もしませんが、まず店内環境が悪過ぎます。騒音がけたたましい、煙草の煙が充満してる中で「長時間」居座るのは健全と言い難いですよね。また異常な興奮もしますから、血圧が上がり「高血圧や不整脈」の原因にも繋がります。これは医師がはっきりと言ってましたから、そうだと思いますよ。さらに、パチンコこそ「依存症」に陥る可能性が高いんです。
脳トレの目的では(パチンコに)手を染めない方が賢明ですよ。私の職場に「依存症」の社員が数名居ますから、よく分かるのです。
認知症にならない(アルツハイマー症を防ぐ)為の策は誰しもが気になるところです。どう気を付ければいいのか?本当に悩ましいわけですしね。どれが有効とは言い切れません。しかし、何もしないよりする方が絶対に(認知症にも)効果があるはずなんです。
過去を振り返るのも悪くないとは思います。しかし、それ以上に「未来を読む」作業に従事して、脳を活性化させる事も悪くないですよ。今年のクリスマスは少しドキドキ感を持って、馬の躍動する姿を見られてはいかがでしょう?
スポンサーリンク