インフルエンザ予防食は?

身体を冷やさない事を第一に

インフルエンザにならない「7ヶ条」を記しましたが、高齢者の方にとって「高熱」が続く状態は大変危険ですからね。無理せず「リズム」を守った生活が「バリアを貼る」状態に繋がりますので、冬場も無病で(若しくは近い)乗り切る事が可能になります。

そんな中、食で「インフルエンザを防ぐ」というテーマを考えているんです。当然ですが「これさえ取っていればOK」という物はありません。あくまで「身体の目安」とならないと意味が無いですからね。個人的に「少食を提唱」してますので、ただ「食べればいい」というわけではありません。いかに有効な食を取るかにかかってるんですよね。

まず、冬場の寒い時期の鉄則として「身体を冷やさない」があります。とにかく体内を温める方向へ持っていく事が「ウィルスを遠ざける」第一歩と思いますね。体内の「ヒーター」を随時点灯しておく様に心掛けて下さい。

また「腸を労わる」という観点から「消化にいい物」をチョイスするといいでしょうね。食物繊維を含む物は当然ですけど、温かい食べ方が適してる食材などがいいと思いますね。
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冬のスーパーフードはこれだ

私が5年間「風邪を引いてない」事は再三書いてますが、この間の変化で綴ると「禁煙」「ダイエット」があるんですよ。「7ヶ条」の中でズバリ該当してる要素に入ってます。さらに痩せた事に起因する「体内モチベーション(緊張感を保つ)」、そして「率先して動く」も連動してるわっけなんですよ。実は結構「身体を動かす」方ですしね。つまり「リバウンドを避ける為」に「サイクリングやジョギング」もしてるんです。もちろん無理のないようにですけどね。

また「7ヶ条」には書かなかったですが、この5年間で欠かさず取ってる食在があるわけです。

それは「生姜」です。

これを取っていれば「間違いない」とは言いません。しかし、5年間「生姜湯」をずっと飲み続けてるんですよ。食後に熱い生姜湯を飲み干すとホントに身体中が温まります。これはドラッグストアで勧められた商品で少し割高なんですが、生姜の他に葛や黒糖、蜂蜜が含まれてます。風邪薬の材料にも使われる「葛」はとくに「防寒」には最適だと思いますよ。

生姜は調べると「殺菌効果」もあるみたいで、漢方みたいな存在ですからね。確かに苦手な方も居られるでしょうが、少しでも自分の身体を防御しようと思われるなら食べましょう。生姜湯以外にも「うどんの出汁」に葛の溶いた物を入れて「とろみ」を利かせ、擦り下ろした生姜を乗せて食べて下さい。身体が凄く温まりますよ。

とくに目新しい食材ではありませんが、生姜は冬場にこそ重宝すべき「食」だと思いますね。
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最近ハマってます

生姜が最高の「アイテム」と思うのですが、去年あたりからよく愛飲しているのが「ココア」なんですよ。とくに「カカオ」については「ポリフェノール」を多く含み「動脈硬化の予防に」と謳われてますが、食物繊維も含んでますし、何より温まります(笑)

基本的にココアはアイスで飲みません。あくまでホットオンリーです。そして最近は「黒糖」を入れてるんですよ。これが「ほんのり」とした甘味を出して美味しいですよ。全く「クセ」もありませんしね。とくに休日の3時には熱いココアを入れて「ブレイクタイム」を楽しんでますから。

これらが、全て「効く」とは断言出来ません。あくまで「自己管理」が第一ですしね。私的に「7ヶ条」を記しましたが、これも目安です。しかし、ある程度「防御」にはなると思いますし、風邪やインフルエンザを防ぐ基本は「心身ともに弱らせない」事だと思いますよ。

有名人が、あまり罹らないのは「お金をかけて予防」も施してるでしょうが、何よりも自身を「弱らせない、弱ってはダメだ」という気持ちの強さだと言えますね。

私の父親も90歳近くになって、風邪もインフルエンザも無縁の生活を送っていますからね。具体的な秘訣を聞いた事はありませんが、父親なりに(老体の中に)強いモチベーションを抱いてるのかも知れませんから。

「センテナリアンを目指す」という(笑)
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