
「生姜湯」自分で作ってみる
風邪やインフルエンザに負けない為には、日頃からの「意識」が大切と思います。私は「うがいをする事」少ないと書きましたが、決して否定派じゃなく推奨派なんですよ。ただ忘れる事が余りにも多いんです。決して誉められたものではありませんが(汗)
目に見えないウィルスと対峙するには「予防対策」を万全にする事は必須条件です。その中で「私的7ヶ条」を紹介させて頂きました。その中の「食」ですね。「生姜湯」を奨励した手前、自分で作ってみたんですよ。完全ハンドメイドは初めてでした。
レシピとして載せる程でも無いぐらい簡単に作れます。しかし、紹介しますね(笑)
①小さい鍋に水(または湯)を入れ沸騰させる
②水で溶いた葛(片栗粉)を適量入れ、擦り下ろした生姜(これも適量)を加える
③黒糖、蜂蜜で味(甘さ)を整え完成
はっきり言って美味ではないですよ。しかし、飲んだら身体全身がポカポカに温まりますから是非お試し下さい。風呂上りに飲まれたり、外出から帰ってきた時に飲まれると効果的だと思いますよ。
決してテイストは優れてませんが、身体には効きますねぇ(笑)
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億劫ぶるのは万病の元
これは「高齢者」「ダイエット」ともリンクするのですが、普段から「働く習慣」を付けておくべきです。
「MOVE&SPORTS」だと思いますよ。もちろん「運動」と聞けばハードな印象を受けますが、散歩のようなウォーキングでも少し自転車で遠出するのもいいんです。つまり、動く事による全身の刺激が大切なんですよ。
足腰の弱体化の防止に繋がりますしね。決して無理をする必要はありません。積極的に動く事は体内のアドレナリンを多く分泌しますからね。それが効果的なんですよ。
ダラダラと過ごし、動く事を疎ましく感じてるのは却って身体中に「倦怠感」を起こさせて疲れやすくするのです。そういう「疲れ」が充満すると「ウィルスの標的」になりやすいと思います。
「精神面」を出すと信用しない方もいますが、心のコントロールは大切ですよ。やる気に満ちてる時は、簡単に体調を壊す事は少ないですからね。無理をせず、自身のペースで「少しだけしんどい」事を継続されてはどうでしょうか?
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「量より効果的」な食事を
「たくさん食べて体力付けよう」と言いますが、満腹感を得て(ウィルスを)防げるのでしょうか?もちろん食欲があるのは元気な証拠ですよ。しかし、「予防」ではありませんからね。むしろ「食べ過ぎ」は却って胃や腸に負担をかけますよ。
お腹一杯食べるより「自分の身体にタイムリーな物」を必要なだけ取る。私はこちらを勧めたいですね。食べないと体力は付きませんが、必要な物を「必要なだけ食べる」方が消化の負担もかかりませんし、食べ過ぎても(ダイレクトに)栄養が行き渡ってなければカロリー過多なだけですからね。
また、食べ過ぎない方が「身体に程良い」状態をキープして、動きも取りやすいんです。ダラダラ感も出ないと思いますよ。
常々書いてる事ですが「自分自身をアスリート化」して捉えるんです。これは「老若男女関係なく」そういう意識を持って客観的に見つめられる「目」を持つと、より(自分自身の)身体の状態を冷静に見られるんですね。それが、体調改善への布石になると思われます。
あくまで「油断」でしょうね。それがインフルエンザなりの温床になる「最大の原因」と私は思います。昔から言われる「病は気から」という言葉に象徴されるように、精神面の役割は極めて重要です。そして「効果的な食」に拘り、少しストイックな生活に変えてみれば「ウィルス」も近寄ってこないんじゃないでしょうか?
「気」というのはバカに出来ないんですよ。
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