2019年コンビニ徹底比較!最も利用価値のある店を取り上げてみた

コンビニには差がありますが…

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今や日常生活において「コンビニ」と切り離す事は出来ません。それぐらい多種多岐に渡る便利さを兼ね備えていますからね。近くにコンビニがないと落ち着かない「コンビニ依存」の人も(決して)少なくないのです。おそらく今後ますますコンビニは進化を続けていくと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのコンビニも、現在は「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」の大手3チェーン店が鎬を削る状況となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり各社とも宣伝となる最大要素は「食」ですから、売り込むのは独自開発した「弁当、サンドイッチ」等のランチ系や「ミール商品」に朝の集客を狙った「カフェ」スタイルに「スイーツ」等々ですね。本当に少しの立ち遅れが致命的に繋がりますから、その競争がますます「進化」を早めていると言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネット上でも「○○のスイーツを徹底検証!」「サンドイッチを比較してみた!」等々の記事が絶えず溢れていますよね。もちろん利用者が多いわけですから、それだけ反応も返ってきますし興味もそそられます。コンビニ側としては、こういうネットでの反響も計算ずくと言えるのです。それが例えネガティヴな内容であっても必ず「買って確かめよう」と(消費者は)なりますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが「絶賛」されれば尚更売れるわけですから、要はあらゆる形で反響があることなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで私見ですが、各コンビニの商品は「かなりレベルが高い」と思います。少なくとも「大手3社」の体勢に確立されてからは、特徴の差こそあれ平均して利用価値は高いです。愛用者が重視する「食」に関しても好みの問題だけであり、またサービス面に関しても格段に充実しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも「差がある」と言われるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく耳にするのが「セブンイレブンの方がローソンよりいい」という声です。しかし、これは事実として認めたくないわけですよ。コンビニ隆盛な今だからこそ、角度を変えてじっくりと検証する必要がありますね。

コンビニに差がつく元凶は…

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大手3社のコンビニを比較して、率直に感じる事があります。それは「経営者によって大きく異なる」という点です。つまり「セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート」のブランドによる差ではなく、実際にフランチャイズ経営をしている人物が差を生み出していると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事柄、いろいろ飛び回るので「コンビニ利用」には事欠きません。公共料金の支払いも行いますし、ネット販売の支払や予約等から最近はトイレも完備しています。また備品や雑貨類の購入も(コンビニで)済ます事が出来ますから「痒い所に手が届く」存在なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして常に完璧を求めてるわけではありませんが、最も困るのは「品揃えの悪いコンビニ」なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「品切れ、売れ切れ」なら理解出来ますが、最初から仕入れて取り揃えてないわけです。つまり「商品アイテム数」を最初から減らしてある店ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内の広さ(キャパシティ)からくる問題もありますが、それは最初から理解出来ます。しかし、それなりの面積にも関わらず「異常に品ぞろえの悪い」コンビニがあるのです。そのわりに駄菓子とか、あまり買わない物をドカッと並べてあったりと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直「センス」を疑いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

種類も少なく「他のコンビニでは見かける商品」が置いていないケースもあります。また商品の置くレイアウトが最初からバラバラであったりとか、棚に隙間だらけで「欠品丸出し」を露呈してる店も現実に存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上映終了してる映画の「入場券発売」と、ポスターを貼ってある光景を見た時は目を疑いましたね。しかし、残念ながら実在するコンビニでの話なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前述した「セブンイレブンよりローソンの方が…」というのは、比較的(ローソンは)保守的な印象があるからと思うのです。確かに、新商品の開発等は若干遅い印象を受けます。しかしキッチリと店内のレイアウトから、商品の仕入れまでを完璧に整えてある店なら(保守的な)印象はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、コンビニを生かすも殺すも「経営者の裁量」次第であるという事が全てと言えますね。

コンビニチェックポイントはこれだ

大手3社のコンビニは、あくまでも個人の好みによると思うのです。従って「あくまでセブンイレブンでないといけない」という様な偏りを持つより、それぞれの長所を利用する形がベストでしょうね。例えばスーパーで「○○は肉が安い、△△は野菜がお得」という感じで使い分けする主婦のスタイルがスタンダードになってます。コンビニも同様に使い分けていくと面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、何を基準に比較すればいいのでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

これは前述した様に「店長のセンス」に付きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店のキャパシティは、それぞれ違いますから「広い、狭い」の差は致し方ありません。それ故に「広い店は〇・狭い店は」と短絡的に決めるのではなく、決め手は「利用しやすさ」にあると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優良コンビニの条件は?

 

品数が豊富である事。

商品の配置がチグハグでない事。

コンビニのオリジナル商品が欠けてない事。

レジ前の商品が取りやすく並べてある事。

100均商品の種類を欠かさず且つ目立つ様に置いてある事。

ホットスナックが適正な温度に保ってある事。

無駄に人気の無い商品を多く並べていない事。

常に新商品を目立つ位置に置いてある事。

駐車スペースが広い事。

従業員教育が行き届いている事。

 

 

駐車スペースに関しては、あくまで車で行くケースが多い利用者限定になります。しかし運送・工事関係や営業職に携わってる方にとって「駐車スペース」が広いコンビニは有難いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

また前もって情報を得てコンビニへ出向く人も多いので、宣伝してる「オリジナル商品」は絶対に切らしてはいけないと思いますね。それでも平気で置いてないコンビニが(中には)存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ系列のコンビニで、店の広さもほぼ同じなのに「別の店か?」と勘違いしそうになる程の差を目の当たりにしてきましたからね。基本的な項目ですが、参考にされて「非優良店」へ足を運ぶ事を避ける様にしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

トイレが清潔に保たれている事は基本中の基本ですよね。それと個人的な考えですが、どの店も「イートインスペース」を設けておいて欲しいとお願いしたいんです。結構重宝してますので。

 

 

 

 

 

 

 

今後ますます「コンビニ」は生活に密接してくると思われます。そして、金融面や役所面での機能が(更に)多岐に渡って複雑化していくでしょうし「優良店の見分ける基準」はより重要視していく(時代に入る)でしょうね。

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