『2021年』我が子をフリーターやニートで終わらせない。正規雇用のサポートを受けてチャンスを掴むには?

挫折が出発点になっているのです

スポンサーリンク

「コロナ禍」という世界規模の危機は経済的なダメージを与え続けています。職種に至っては機能しない分野がありますし、将来的な事を考えると暗澹たる気持ちになるわけです。そして学生は学校すら満足に通えず、授業や講義も受けられず就職活動に突入しなければならない状況です。

 

 

 

 

 

つまり「ハンディキャップ」を無条件に背負わされたようなものです。

 

 

 

 

 

働きたい職種や職場も制限され、新卒者の就職戦線は厳しいと言わざるを得ません。そうなると就活が上手くいかない学生も当然増加しますし、希望の職種に就けず直ぐに離職するケースも増えると思われます。

 

 

 

 

 

いずれにせよ「新卒採用から正規雇用」の道を外れる若者の増加です。

 

 

 

 

 

コロナ禍以前から就学してない無業者(ニート)の問題はありましたが、今後は更に拍車がかかると思われます。そして雇う側も非正規労働者(フリーター、人材派遣)を中心とした雇用形態に変わっていくでしょう。つまり、リスキーな経営を避けるための安全策として人件費を抑えるわけです。

 

 

 

 

 

その間で自分の意思に関係なく正規雇用で働かないのは、親としての目線で見ると複雑になりますよね。ましてや再三書いてる通りのコロナ禍です。キチンと働きたい意志があり、もし本人にやる気があるのなら手助けしてやりたいと思うのは親心というものです。

 

 

 

 

 

しかし、意志はあっても「働く気はない」或いは「正規雇用で働くことは避けたい」というニート・フリーター志向の若者が多いのも事実です。

 

 

ニート・フリーターになる原因は?

 

 

ニート

就活若しくは就職の失敗。

人間関係の煩わしさ。

正社員として働くきっかけを逸してズルズル過ごしている。

経済的に不安がない家庭なので甘えている。

家族への依存性が強い。

 

フリーター

就活若しくは就職の失敗。

希望の仕事に就けなかったから。

いずれは正規雇用で働きたいがズルズルと今に至ってる。

正社員よりも責任を負わされる事がないので気が楽。

探したい仕事が見つからない。

 

 

 

やはり最初の「就活失敗」「就職先で上手くいかなかった」というケースが多いのです。それで自信を無くして正規雇用から遠ざかるパターンです。経済的に不自由ではなければ「暫く家に居ろう」となり「とりあえず何かして稼がないと」と、行動に出る事で「ニートとフリーター」の分岐点になるのです。また共通している点は心の中で「縛りを受けず自由な生活を営みたい」という、社会に対する反抗心とも言えますね。

不利な未来しか待ち受けてません

スポンサーリンク

ニートにしろフリーターにしろ現状として捉えれば「それでいい」かも知れません。心の中で重荷を背負う事も無く、正社員登用で働いてる人に比べてプレッシャーも感じる事が少ないですからね。

 

 

 

 

 

フリーター(アルバイトや派遣)は雇う側にしても非正規労働者のほうが経費が抑えられますし、途中で切る事も出来ます。つまり「便利屋扱い」と言えるのです。経費も少なくて済むし、必要な時に募集をかけるだけで集まります。そして業務の中枢以外は賄ってもらう事が可能なので需要は増えていると思います。

 

 

 

 

 

ニートに至っては食事は作ってもらうか、コンビニの弁当で毎日を好きなように過ごせます。人と接する機会が極端に減りますのでコミニュケーション能力も著しく低下していくでしょう。それでも本人にとって「現状」が最も落ち着く居場所と言えます。

 

 

 

 

 

ニートとフリーターを比較すれば「家でゴロゴロしてるニートより、働いてるフリーターの方がマシ」と捉えてる方も多いと思います。

 

 

 

 

 

しかし、将来的な先行きを考えた場合「差がない」という結論に落ち着くのです。

 

 

将来的に不利なニートとフリーター

 

 

「今が良ければいいじゃん」と思ってるニートとフリーターが如何に不利か?その未来は決して明るいものではありません。

 

ニートとフリーターの不安な未来図

 

正規雇用者に比べて生涯賃金が圧倒的に少ない。

 

社会保険が無い。

 

社会保障も不利。

 

社会的な信用が無い状態なのでローン等の審査が不利。

 

フリーターはいくら頑張っても正規雇用の待遇を上回る事は皆無。

 

自分を支えてくれてる家族(親)を失った時、負担が一気に押し寄せアドバンテージが消える。

 

老後はかなり厳しい状況に陥ってる可能性が高い。

 

 

フリーターは正規雇用とは比べて不利な条件で安い賃金しか得られず、ニートは親の支えを失った時点でお終いです。保証も無く、老後は益々悲惨な状況しか待ち受けていません。今後「超高齢化社会」に突入し、終息しても「コロナ禍」の爪痕は途方も無いダメージを残します。そんな中でニートとフリーターは健全に生き延びる事が出来るでしょうか?

 

 

 

 

 

そうならない為にも、正規雇用の仕事に就く事は重要と思います。我が子がもしニートやフリーターなら自分に自信を失っているかも知れません。或いは「自分はもうダメだ」と諦めてる場合も考えられます。しかし、決してノーチャンスではありませんので「頑張ってみよう」と前向きな気持ちさえあれば正規雇用の道は開けるのです。是非とも身近にそんな息子(娘)さんがいらっしゃれば、次の項を是非とも参考にして下さい。

ネクストチャンスは必ず掴めます

負のスパイラルに陥る原因として「最初の躓き」が挙げられます。そこから立ち上がる事が出来ず、無難な方向へ逃げ道を作ってしまうとズルズル(ニート、フリーターから)抜け出せなくなるのです。大切なのは、抜け出すキッカケを導いてあげる事だと思います。

 

☆就職サポート【UZUZ】

 

 

こんな状況で悩んでませんか? 

 

 

就職したが、すぐに退職してしまった。

 

将来やりたい事が見つからず、何となく卒業してしまった。

 

卒業後、正規雇用経験がなくフリーター生活を送っている。

 

退職してからの空白期間が長い。

 

資格取得を目指しているが、不合格続き。

 

就職活動のキッカケが見つからず踏み出せない。

 

 

基本的にニートに陥ったりフリーターに走るのは、挫折や迷い、不安等に覆われて将来的なビジョンを見失ってる状態と言えます。

 

 

 

 

 

逆に言えば「一つのキッカケ」で大きく変われる可能性を秘めてるのです。

 

 

 

 

 

その為の徹底した「サポート」を受けてみてはいかがでしょうか?

 

 

平均20時間以上の就活サポート 

 

回約2時間のキャリアカウンセリング。

 

完全オーダーメイドの面接対策。

 

自分に合ったサポート形式(集団若しくは個人)をチョイス。

 

充実した講座内容。

 

入社後も万全のサポート体制。

 

 

「充実したサポート体制」ですから就活に関しての不安点を一掃し、尚且つ一緒に伴走してくれるわけです。これ以上の心強さはないと言えますね。

 

 

 

 

「自分には何が向いてるか分からない」というケースに関しても、カウンセリングを行う事によって「自分に特化した職種」を見出してくれます。新たな自分の発見は新鮮な気持ちになりますし、モチベーションアップにも繋がると思います。

 

 

 

 

 

また就活に関して最も心配な点とも言える「ブラック企業」は排除した上で、優良企業を多数紹介しています。従って会社選びの点においても余計な心配が要らないわけです。

 

 

 

 

 

特徴として多数の企業を当たるのではなく「自分に合った企業を見つけ出しピンポイントで紹介する」システムなので、何社も受けてみたい方には向いてません。しかし、本当に自分にとってベストな企業を紹介してくれるのです。

 

 

 

 

 

ニートやフリーターを続けていても良い事はありません。ズルズルと無駄に時間だけが過ぎていく日々を送るなら、心強いサポートを受けてみてはどうでしょうか?勝手に自分で限界を作る必要はないのです。誰でも隠れた才能や特技があります。そこを見出してもらうだけでもポジティヴな自分に変われるチャンスだと思います。「自分の未来」へ向かって本気で動き出す事こそ、何よりも求められているのです。

就職サポート【UZUZ】

         簡単30秒で無料会員登録

(合わせてお読みください)

職場で嫌われるタイプはこんな人。転職を繰り返さない為に考える性格チェックとは?

 


コメントを残す