2019年パソコンが苦手な中高年も困らない為の最小限活用法はこれ

いつまでも苦手で通せますか?

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現代社会は「パソコンやスマホ」ほ代表するIT機器を抜きにしては語れません。ありとあらゆる生活面に取り入れてますし、それが飛躍的に便利になりました。今後ますます便利性は高まっていくと思われますし、時代のスピーディーさに連動して発展していくでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、皮肉な事に「高齢化社会」という状況を踏まえると必ずしも歓迎出来る状況ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アナログ世代」のド真ん中に存在する昭和世代にとって「IT社会」へ馴染む事は容易でありません。まず、これまでの人生で「アナログ社会」にどっぷり漬かってる期間が長ければ長い程「IT社会」への切り替えは困難と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「IT社会の代表的存在」となれば「パソコン、スマートフォン」が挙げられます。言わずもがな最も身近に存在するわけですから、生活面における「基本的出発点」に位置するようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、その身近さが中高年世代にとって苦痛に感じてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「電話だけならスマホなんか要らん、ただの携帯(ガラケー)で十分じゃ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう仰る中高年の方は決して少なくありません。確かに「通話するだけ」なら従来のガラケーだけで十分と思います。実際会社員の方は(会社から)支給されたガラケーを使ってますからね。会話をするだけならスマートフォンは決して必要なアイテムではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では何故「スマホを使う」のか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームをする為ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにゲームにハマってる人も少なくありませんが、決してゲームだけに「スマートフォン」が存在しませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生活に必要なツールが詰まっている」から使うわけです。現在の「IT社会」においてパソコンやスマホはその橋渡し的な役割を担っているのです。従って、これらに背を向ける事は自らを生き辛くスポイルしているわけです。頑固に拒否したところで時代に取り残されますし、それだけでは済まない状況に社会がシフトしている事を認識しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

では百歩譲って「携帯電話はガラケーを通す」としても、パソコンまで無視するわけにはいきません。いずれにせよ覚悟を決めて使いこなさないといけない時代に突入しているのです。

苦手意識を抱かず積極的に

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よく街の中に「○○パソコン教室」というのを目撃しますよね。主に高齢者を対象としていますが、表計算や文章を書くと言った内容に終始している様です。しかし、あくまで個人感ですがパソコンを使うなら「インターネット」から始めるべきだと思います。ワープロ的な事も大切ですが、ネットを通して反応を直に体感してこそ「IT社会」への最大の順応と言えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、アナログ世代にドップリ漬かってる方はまず「ネットの凄さ」を率先して体感し且つ興味を持つ事ですね。そして自ら仕組みを感じる為に操作も(半ば)我流で構わないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失敗を恐れずに触れてみる事が(パソコンに対する)抵抗感を緩和させますし、自分の意志で操作すると感覚が経験値となって上達への近道となるわけです。また最初に操作したところでパソコンを深刻なトラブルに巻き込む事も稀と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり「楽しさを覚える」事が上達の近道と言えるわけで、覚える事に苦痛な要素は極力排除していく様にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その為には「ネット中心」でいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「自分の生活範囲」を照らし合わせて、それをネットに落とし込んでいくのです。もちろんアナログを否定するわけではありませんが「生活のカスタマイズ」を目的とすれば楽しく入り込めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パソコン(インターネット)で活用する目的を決めるには?

最も興味のある事に特化してみる。

どうしても必要な事を挙げてみる。

生活に密着した事を調べる習慣をつける。

 

まず自分で思い浮かべて「身近な存在」を連想して下さい。例えば「食べる事」に関すれば「レシピ」「栄養」「調理する素材」「外食する店の情報」と分野も分かれます。それらを個別に調べて情報を吸収し、必要ならばデータを保存するなりプリントアウトしてみてはどうでしょうか?さらにプリントアウトした情報をバインダーで閉じると立派な冊子になりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外出する事にも体力的に厳しい高齢者は「ショッピング」を存分にインターネットで活用すれば大変便利ですよ。わざわざ遠方まで足を延ばさなくても「ご当地特産品」を購入出来るのですから、これ程便利な事はありませんよね。いつまでも頑なに「アナログ生活」に拘る必要性は全く無いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して身構える存在ではありませんし、これは年齢や世代に関係無く柔軟に対応する姿勢を持つ事です。積極的にパソコンに向き合ってみてはどうでしょうか?

こんな感じで使ってみましょう

パソコンを始めるにあたっては「決して高度な作業をこなす」という縛りに捉われない事です。最低限の操作だけで構いませんし、使用目的も少しづつ増やしていけばいいのです。パソコンを拒絶する人は、この点をピンポイントで見ないで勝手に(パソコンのイメージを)膨らませ、自分の中で複雑化させてるケースが多いと思われます。

 

 

 

 

 

パソコンを購入するにあたって心掛ける事は?

 

 

 

まず、仕事や生活面を照らし合わせて「こんな事に役立てたら」と考えてみて下さい。もちろん純粋にインターネットを眺める事でも構わないのですが「何に使う」という「自身の設定」を先に決めておけば楽しみもパソコンの吸収力も格段に違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、余り身構える必要はありませんよ。自身の生活を楽しく便利にカスタマイズ出来ればいいという考えで進めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パソコンの購入、使用に気を付ける事は?

 

 グレードの高い多機能のパソコンよりシンプルでリーズナブルなパソコンを選ぶ。

 サポートサービスの充実してるメーカーを選ぶ。

 多くの機能を使いこなすにはかなりの時間を要するので、目的に沿った使用を重視する事。

 パソコンに何らかのトラブルが発生した場合には速やかに「サポート機能」を利用してメーカー側に連絡を入れて相談する。

 メーカー側に相談する事を恥と思わず、困った事があれば逐一(メーカー側への)連絡を怠らない事。

 トラブルをメーカー側に相談する事が難しい場合は「遠隔支援サービス」を利用して状況を見てもらう。

 使い方に関する質問も同様にメーカー側に相談して打開する癖を身に付ける。

 何か特化したものについて調べる際は、キーワードとなる単語を予め控えておく。

 三日坊主に終わらせない為にも一日一回はパソコンを立ち上げる。

 セキュリティの為「ID」「パスワード」を入力するケースが多いので、予め控えて忘れない様にする。

 

 

ザクッとですが、基本的な事は上記の通りです。また何よりも慣れることが大切ですので、積極的にパソコンの前に向き合う姿勢を取る様にしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表計算やワープロも大切ですが、何よりもインターネットで視野を広げる事がパソコンの魅力と言えます。そして裾野からこなしていけば、改めて自身の成熟度に気付く事にも繋がります。あくまで自分自身のスキルアップを助ける存在ですので、パートナーとしてのパソコンを大いに活用される事をお勧めしたいですね。

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