スマホが苦手な年齢層に贈る。シンプルな使い方で充実ライフ

 

決して難しくありません

ここ数年、すっかり「ITツール」として「スマートフォン」は日常の生活に浸透しました。今や誰でも手にして、各自それぞれの楽しみ方で使いこなしてるはずですが…

 

 

50代以上の世代には難易度高いです。

 

 

「ちょっとハードルが…」

 

「やっぱり、ガラケーのままでいいし…」

 

と、嘆いてる方も少なくないのです。それでもガラケーは希少になり、ショップへ行ってもスマートフォン全盛ですからね。確かに電話をかけ辛い欠点はあります。ガラケーの方がしっくりきますからね。

 

それでもスマートフォンを皆さん購入するわけですよ。希少でも、まだガラケーは各ショップには置いています。スマホが嫌ならガラケーを通すことも可能なんですよ。

 

しかし、新たに替えると「スマートフォン」を手にする方もまた多いんです。

 

 

つまり「興味」があると。

 

 

 

ただし、使いこなせていないのが実情で…

 

 

電話とメールとネットのニュースを覗くか、もはや誰もやらなくなった、

 

こんなゲームをポツポツやってる?方を見かけます。

 

楽しみ方は自由ですけど、それだけでは勿体無いと思うわけです。一歩踏み込んだ使い方で、非常に便利なツールとなってくれますからね。

 

完璧に使いこなす必要は無くとも、決して難しくはありません。せっかくのツールですから、多岐に渡って利用してみませんか?
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シンプルにスマホライフを

①生活に密着した使い方。

全てでは無いですが、日常生活と仕事において非常に便利な役割を果たしてくれます。

 

・スケジュール管理

・目的地までの交通手段に時間、料金

・電車の運行状況

・店検索

・現在地状況

 

 

ザクッと書き出しましたが、まだまだありますよ。仕事であれ、行楽であ目的地の情報が全て分かるのです。また自身の行動予定も管理出来ますから、優れた手帳ですよね。

 

スケジュール管理や運行状況は専用のアプリがありますし、目的地情報はGoogleYahoo等の検索サイトで簡単に利用出来ます。

 

他に健康に関するアプリがありますし、食べ物のカロリー表示や歩いた距離を測る万歩計も付いてます。

 

「自分」にとっての「秘書」にも「ドクター」にもなってくれるわけですよ。

 

 

利用しない手はありません。

 

②学習にも使えます。

 

・分からない言葉、或いは言葉の意味

・外国語の翻訳

 

はっきり言って「辞書」代わりになってくれるわけです。これはちょっとした際に便利ですからお勧めします。日常会話で「分からない言葉や漢字の読み方」って、よく出ますよね。

 

 

分からなくて「気持ち悪い」というケースが解消されますよ。

 

他には天気ですね。現在地や目的地を予め設定しておけば、アプリから「何時間後に雨」と表示されますから、リアルな情報を手に入れる事が出来るのです。

 

 

大変役に立ちます。

 

 

③カメラやメモはコピー代わりに。

 

・素早く「写せ(撮せ)」ます

これが一番のお勧め機能ですね。スマホのカメラ画素数も豊富で鮮明ですから、記念写真や風景を撮影するのに適してます。

 

それ以外に「素早く撮影」出来るので、何かを写さないといけない時やコピーが必要な時の代用を務めてくれます。

 

つまり「瞬間メモ」ですね。

 

必要ならば、PCに繋いでプリントアウトも可能ですし、また撮った画像の加工も出来ます。

 

仕事にも生活にも、このカメラは本当に役立ちますので利用価値はありますよ。

 

自称「機械音痴」の方でも、上記に紹介した事は簡単に操作出来ますので是非チャレンジして下さいね。


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アナログとの併用がベストです

ここに紹介したのは「基本の基本」ですので、そこから出発して独自の工夫で利用されたらと思います。

 

ただし矛盾してる様ですが、アナログの部分も残して共有する事がベストですね。

 

つまり「使う必要が無い機能」は、そのまま放置でいいと思います。

 

あくまでも「足らない部分」を補ってくれる事を前提に使うのであって、自身で十分賄えるなら(スマホ任せにせず)それに越した事はありません。

 

また頼りすぎると「身体の機能」まで早く衰えてきますから、完全に頼らず生活の一部分として利用していきましょう。

 

あくまで機械ですし、バックアップをコマメに取らないと事故による破損、故障等の際に「データが消える」リスクもあります。

 

最終的には「バックアップ」もマンパワーで自分を信じ、メモ書きを残しておくこともお勧めします。

 

頼り過ぎず、しかしツールとして重宝していく事がベストな利用法ですので率先して使い幅を広げていきましょう。
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