糖質カットのスィーツはこれ。

甘さを求めますが…

いろいろ栄養の話は出ています。ダイエットも健康面も全て含めて一つだけはっきりしているのは「糖質の摂り過ぎはダメ」て事です。

まず「肥満」につながりますし「糖尿病」はもちろん、「歯の健康」においてもそうです。決して摂ってはダメじゃ無いんですが、摂り過ぎると「弊害」がでるわけですよ。それだけ体内に「糖分」を送り込むのは良しとしないのが現実なんです。

「糖=甘い物」と思ってらっしゃる方も多く「俺は甘い物食べないから大丈夫よ」と高を括ってても「アルコール」「ご飯(米)」「麺(小麦)」「糖質の含まれてる」物を取ってるわけです。結局どこかで「糖は入り込む」のですよ。それだけ「糖」は魅力を持ってる味覚と言えますね。

いろんな疾病や身体の弊害で規制されるのは「糖を多く含んだ食」ですよね。悪くなった箇所にもよりますが、まず「糖の制限」をかけられる事が多いのです。いくら「甘い物を食べない」といっても、繋がりが広いわけです。それ故に「制限をかける難しさ」はあるんですよね。
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驚異的な「バームクーヘン」発見

先日コンビニに行った際、ちょっと「スィーツ」が欲しくなって物色してたんですよ。私的には「どら焼き」を買おうと棚を見たら置いて無くて、少しガッカリしたわけです。それでも何か目ぼしい物はと、探して「バームクーヘン」を手に取って買ったんです。心の中では「どら焼きの方が良かったのになぁ」と未練を残して帰ったのですが…

それで(帰ってから)お茶を入れて、その「バームクーヘン」を取り出したのですが、よく見ると「糖質カットのスィーツ」だったんですよ。カロリー表示も「バームクーヘン」にしては低いですし、正直「不味いんじゃないの?」と思ったんです。

そんな調子で「期待せず」食べたら、これがイケる味なんですよ。ホンノリと口の中に広がる優しい甘さで「本当に糖質カットしてあるの?」と思った程ですからね。

これなら「間食(オヤツ)」で食べても影響はないでしょうね。カロリーも1個で158カロリーですし、原材料表記を見ると(多く含まれてる順番に表記で)卵が「最上位」なのに驚きました。次いで「植物油脂」ですから、卵と植物性油が「ワン・ツー」ですよ。普通なら間違いなく原材料のトップになる「小麦粉」は4番目ですから、相当「ヘルシー」に作られたバームクーヘンと言えますね。

大変美味しく「ティータイム」を過ごさせて頂きました。因みに「どら焼き」は1個220カロリーでしたので、和菓子よりカロリーが低いバームクーヘンだったのです。
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栄養のテクノロジーは進んでます

バームクーヘンはあくまで「スィーツ」なので、食事には「関係無いじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょう。そんな方には「糖質カットの麺」なる物もあるんですよ。スーパーでも売ってますし、この夏に食べてみましたが決して悪くないですね。美味しく頂けました。

糖質や炭水化物を「目の敵」にする事に賛成ではありません。しかし「制限」を受けざるを得ない方も実際おられるわけで、ストイックな食生活を少しでも「緩和」出来る工夫が成されてる「食」は歓迎すべきことと思いますね。

「化学」に関しても、私は否定的に書いてきました。しかし、安全性さえ確保出来ているならば「新たなジャンル」の助け舟的な存在として必要だと思います。

このバームクーヘンの原材料表示を見ると「一体どれだけ使われてるの?」と思うぐらい(材料が)列挙されてるのが分かります。

まさに食と健康をテクノロジーで繋いだ一品が、このバームクーヘンだと言えるのです。是非一度試してみて下さい。たかが「バーム」というなかれ。
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