職場で嫌われるタイプはこんな人。転職を繰り返さない為に考える性格チェックとは?

仕事が出来ても社員じゃないの

スポンサーリンク

少子高齢化のツケが労働人口減少へと繋がり、否応なしに「外国人労働者」の受け入れが本格的な流れと傾いています。これには反対意見がありますが、現実的に「働き手の絶対人口」が少ないのですから止むを得ないと言わざるを得ません。コンビニの店員がぎこちないと思いきや「外国人が応対している」経験が持ってる方も少なくないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、外国人に頼らざるを得ない状況も逆に捉えれば「求人が多い」事に繋がりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは逆に「職探し」の立場から見ると「仕事がある」って事ですからポジティヴに受け止めて、どっっしりと(求人に)構えられるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

即ち「チャンス」と言えますし、一時の「就職氷河期」から脱出していると思われます。従って働く事に本気で取り組めば決して「仕事が見つからない」という悲劇は起こらないはずなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して仕事が溢れてるわけではありませんが、どうしようもない不況ではないのです。ここは率先してチャレンジすべきでしょうし「自分次第の努力」でいくらでも道が開けつつある状況にシフトしてる流れなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも「派遣」の数が減ったとは聞きませんし、非正社員も同様に減少傾向にあるという話は一向に流れて来ません。様々な職場においても相変わらず「派遣」が幅を利かせているのが現状です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、仕事もキッチリとこなし「正社員登用すべきじゃないの?」という人物が結構います。正社員以上に仕事の流れを掴み、且つ正社員を凌ぐ働きを見せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にもかかわらず「社員」にはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には社員への登用を呼び掛けても現状で満足してる者が少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

これって勿体なくありませんか?しかし、現実には「正規登用」を拒否して「派遣に留まる」ケースが多いのです。せいぜい「アルバイト」までで、向上心が彼等には見えてこないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある意味「今の日本が抱える大きな問題」と言えなくもありませんが、それにしても何故「有能な人物」まで派遣に留まり社会貢献が出来ないのでしょうか?

定着できない渡り鳥とは

スポンサーリンク

仕事が出来ても社員ではない人物は決して少なくありません。寧ろ「正規社員より働く非正規社員」も増えつつあるのが現状とも言えるでしょう。普通ならステップアップするケースなのですが、自ら背を向けるわけです。そこには増えつつある「一匹狼症候群」の隠された理由が垣間見えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故彼等は「正社員」として働こうとしないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは明確です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場に馴染めないか、いずれ人間関係で破綻するからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人によって様々ですが、仕事が有能にも関わらず正社員にならない人物は何かしらの理由があります。もちろん本人が(正社員登用を)希望しても会社側の事情で見送られるケースもありますが、クリアな状況を自ら固辞するのは明らかに本人に問題があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これら人物の特徴は、まず職場内での評価が分かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

管理職には受けがいいのですが、同じ現場に働く正社員からの評判が頗る悪い点ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事が出来るのに「評判が悪い?」

 

 

 

 

 

 

 

 

現場での評判が悪いなら管理職にも伝わりますよね?これって何処か矛盾してると思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは「人間関係が良好ではない」という事に落ち着きます。つまり仕事はキッチリとこなしますし、淡々と従事する社員以上に働くケースも珍しくありません。そういう姿勢を見せるわけですから管理職の耳にも入ってきますよね。必然的に評価も上がってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では現場の社員は、有能な非正社員に対し「面白くない」という嫉妬心(やっかみ)から評判を落としているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それも皆無とは言い切れませんが、問題はもっと深い所に存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっかみ(嫉妬心)は、寧ろ有能な非正社員に存在すると言えますね。それ故に半端ない「アンチパワー」が彼等から発散されるわけです。決して正常ではない「パワー」ですから社員と衝突やトラブルを巻き起こし、やがては「総スカン」を食らう様になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局「アンチパワー」が自らの首を絞める事を理解しているにも関わらず止められないのです。従って正社員登用のチャンスが巡ってきても「辞退せざるを得ない」のが現状と言えなくもありません。これを繰り返すうちに「職場の渡り鳥」と化してるわけです。

アンチパワーを矯正するには

「アンチパワー」と書きましたが、簡単に説明すれば「捻くれた精神状態」からくる「正常ではない対人姿勢」全般と認識して下さい。とくに「有能な派遣社員」に多く見られる特徴であり、ある意味「共通項」と称しても差し支えないぐらいですね。こちらが差し出した手を一旦は握り返すのですが、後からハンカチで(その掌を)拭く様な真似を平気でするわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、いくら仕事をこなしても「トラブル」を頻繁に起こしてるのです。決して大きくないので大問題として扱われませんが、徐々に現場での評判は下がってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事は出来るので「評価は高い」わけですが、トラブルを起こすが故に「評判は悪い」のが特徴です。従って一見「矛盾」した印象を受けるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンチパワーの特徴は?

 

現場の社員に上から目線で接する。

 

接する相手に対する順位付けを行い差別化して使い分ける。

 

自分はいい人という事を常にアピールする。

 

表面的には「いい人」ぶっても裏へ回れば「凄まじい陰口」を言い放つ。

 

嫌われるのが嫌なので現場に「お菓子や缶コーヒー」を差し入れる。

 

会社に「貢献した」と思う事は常に自分からアピールする。

 

一言多いが故に誤解を生みやすい。

 

素直ではない。

 

 

ザクッとですが、如何にも「嫌な奴」というオーラを感じざるを得ないと思いませんか?

 

 

 

 

「嫌われたくない」という気持ちもあるのですが、心の中は「自分の現在地」に反比例した「プライドの高さ」がアンバランスに存在するのです。そして自分が直進しようとすればする程「歪曲した進み方」しか出来なくなり、ジレンマとして「アンチパワー」が噴出すると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

このような「非正社員タイプ」は、今すぐにでも「性格の自己分析」を図り「自分を知る」事に努めるべきでしょうね。結局は「身から出た錆」の様な状況を繰り返し、自分を窮地に追い込むだけになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも仕事は出来るのですから、自分の心をニュートラルに持って行く必要があると言えませんか?その事に一早く気付いて実行した者が「渡り鳥」からの脱却に成功すると思うのです。

(合わせてお読みください)

近頃増えてる外国人経営者。職場の苦労を円滑にする秘訣は?
スポンサーリンク


コメントを残す