
「古株」が社員気取りでやりたい放題
以前、紹介した「賞味期限」が杜撰なスーパーですが相変わらず酷い状況です。行くつもりはなくても、家から近いので(簡単な買い物等は)ついつい出向くんですよね。
先日など「賞味期限2月18日」というヨーグルトと「2月24日」の同じ商品が棚にありました。
同じヨーグルトで賞味期限の差が「6日」ですよ。まるで隠すように棚の奥に(24日分が)置いてあり、前の方には18日分が並べてありました。ちなみに、そのヨーグルトを見つけた日は2月16日です。
牛乳はクレームが入っていたのか、比較的「マシ」になりましたけど、豆腐も酷いですよ。玉子の「見切り商品」もワゴンにテンコ盛り状態ですからね。こんな酷い状況で、よく看板背負って営業してると思いますよ。
こんなスーパーの内部では「古株」が好き放題に内部を仕切り、気に入らないパートさんをイジメて辞めさせているのです。
古株は本当にタチが悪く、社員すらバカにしてるわけですよ。下手に古いものですから、社員より中の事は分かっているのです。
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経験者を疎んじるライバル意識
パートであれ、普通仕事を探す時は「自分の経験がある」仕事を探しませんか?その方が早く仕事を覚えられますし、有利ですから至極当然の事だと思います。
しかし、イジメが横行する職場では「経験者」な程ターゲットにされます。それは「自分を脅かす存在になる」と古株が歪んだライバル意識を持つからなんです。
そして、事ある毎に「因縁に近い言葉」を吐いて(相手を)居辛くさせていくわけです。出来なければ「そんな事も分からないの?」と口撃しますし、逆に出来ても(決して)認めようとせずに、他の「徹底したアラ探し」を続けてきます。
「ここのボスは自分」と誇示する為には障害となる存在を排除しようと、手の込んだイジメは際限無く繰り返されるのです。
「人手不足だから新しい人に早く仕事を覚えてもらいたいから」と、古株は一同に統一した言い訳をします。しかし、そんな意識はサラサラ無いのです。
ボスの自分が居て、周りは「自分をヨイショしてくれる」存在だけでいいのですから。
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改善されぬサービスの元凶
職場は活気あってこそ健全と言えるのです。しかし歪んだ人間関係により(健全さを)保つ事が難しくなってくるのです。
表面的には「チラシ」で安売りして客もそれなりに来ますが、よく見渡すと古い商品がポツポツと隠れているのです。そして働くパートさんの表情が一様に暗いんですね。
聞いたところでは、おかしいと思う点も意見が言えないそうです。もちろん古株が睨みを利かせてるに他なりません。ワゴンに山積みになった大量の玉子も、客がおかしいと感じているのに改善されないのですから。
「お客様の声」と題した苦情を書き込むシステムがありますよね。一応「こんな意見があり、今後こうさせて頂きます」と貼り出してありますが、取り繕ってるだけに過ぎません。
古株は「私らには、私らのやり方があるの」と聞く耳も始めから持って無いんですよ。
そして、裏側では今日も陰湿にパートさんをイジメているのです。イジメはスーパーだけではありませんが、私の耳には矢鱈と入ってくるので書かせて頂きました。
まったく、どこが「明るい職場」なんでしょうか?雇用するスーパー側もしっかりとコンプライアンスを遵守する為には「古株という癌細胞」の扱いを考えてもらいたいと思います。結局は消費者に被害が及ぶのですから。
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