ブラック企業よりブラック業務!有効求人率が高い職種に潜む業務の実態とは?

全ては人件費削減の名の下に

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消費税10%時代に入り、ますます景気は冷え込む事が予想されます。さらに少子高齢化は進む一方で将来的に年金が受給されるのか?という疑念も膨らむ一方です。こんな悪状況の中だからこそ、まずはしっかりとした職業に身を置き生活を確保する事が最低限求められると思うのです。少なくても「仕事はある」わけですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし「派遣労働者」は相変わらず多いですし、さらに「失業者」も多い状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加えて深刻化する「少子化」は、今後の働き手がますます減少する事を暗示しているのですから安閑としてうられません。それでも、チャランポランとゲーム遊びに浮かれてマトモに働こうとしない若者も目に付きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真面目に将来を取り組む若者が存在する一方、正反対にゲーム三昧で遊び溺れる若者も少ないとは言えないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何でもいいから真面目に仕事に就けよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言いたくなりますよね。若い世代にはチャンスがあるのですから、何故わざわざ(チャンスを)放棄して平日の日中から遊び惚けるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中どころか、早朝や深夜でもブラブラしてる様子ですね。本当に溜息しか出ないわけですが、決して彼等だけを非難する事はやぶさかでないかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働くにも「職場環境が適切なのか?」という疑念が存在するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して簡単に繋がる事由ではありませんが、彼等も一度は「就職してる」はずですし、その際に何らかの形でトラウマに陥っていないか?或いは悪いイメージを「植え付けられて」いないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決してそれだけではありませんが、少なくとも今は「不景気」という旗印に「経費削減」というキーワードで職場を圧縮している企業が少なくありません。それが所謂「ブラック企業」と言われるわけですが、必ずしもイコールで結びつけられないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり「有効求人倍率」で常に高い数値を保ってる業種は慢性的な人不足なわけです。それだけ業務内容に不満を持たれ離職率が高いと言えますし、募集をかけても集まらないのが実情で現場は常に苦しい状況なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「経費削減」で人件費を削り「職場の人数」を減らしても、やっていける企業なら問題ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、元々ハードで人気がなく同じ様な「金科玉条」で人減らしを強いられる業種になると半端無く死活問題へと突入します。少ない人数で他の業務の分担まで背負わされ、青色吐息で日々をこなさないといけなくなる状況続くのです。そしてこれは「企業問題」というよりも「業種問題」ではないかと思う次第です。

理不尽なアンバランスがまかり通ってます

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有効求人倍率の高い職業でも「建築」「介護」「サービス」「運送」は人手不足が顕著になっています。確かに随時「社員募集」と貼り紙がしてあったり、求職活動でハローワークの求人票を見ても毎回掲載されてる企業などは自ら「ブラック」と名乗ってるようなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大手のエリート企業でも、信じられない残業を課して問題になるケースがあります。もちろん現在でも存在すると思われますし、酷い場合「犠牲者を生む」ケースも無いとは言い切れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし先述した「有効求人倍率の高い職業」は、完全な人員不足で従業員一人当たりの「業務分担」が明らかにオーバーしてるケースが多いのです。そこは「非正社員」の力を借りるしか方法は無いのですが、プロパー社員と同様か、或いはそれ以上の負担を押し付ける歪な状況も珍しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業務が忙しく、個人の負担が増える「ブラック」ではなく「不人気で慢性的人員不足」からくる「ブラック」が今や幅を利かせているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中でも極めて危険と思われる職業が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運送(輸送)業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、何よりも「人員不足」です。また募集をかけても集まる事が少なく、その上「業務が多忙」という状況が続いているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットでのデリバリーサービスが飛躍し、消費者のニーズが激増した事も一因ですが、基本的に経済は物資調達を一つの流れとして動いてるわけですから「運輸業」は必要不可欠な存在と言えます。しかし「需要と供給のバランス」の中間点に存在する(運輸関係は)許容範囲を超える業務を支えざるを得ないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり「仕事はあるけど捌けない」状況下に置かれていると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多種多様な「輸送業務」を運送各社は依頼を受けるわけですが、大型車から小型宅配車まで多岐にわたる業務をこなすには圧倒的に「運び手不足」で賄ってるのが実情です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大手は「下請け」「孫請け」の会社に委託する形を取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ですが、大手で捌き切れない業務は(大手の)手の届かない範囲になってきますので条件が悪くなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「美味しくない仕事」を下請けに回し、さらに下請けは孫請けに過酷な業務を回すのです。すると必然的に厳しい状況下での仕事しか残っていないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下請け、孫請けとなれば「中小企業」「零細企業」になります。もちろん経営もギリギリで安い単価の仕事をかき集めてるのが実情ですから、しわ寄せが全て「現場の運転手」という事になります。そんなアンバランス下での業務ですから、募集をかけても人材が集まらず(残った従業員には)過酷な業務と対峙するしかないわけです。

タイトな業務は残酷過ぎます

競合が激しく「少しでも安く荷主に請け負う」姿勢は、必ず現場にしわ寄せが来るのです。人件費を抑え、極力「今いる人材で賄う」考えで会社側は通します。人件費を抑えてるのに随時募集という矛盾は「欠けた人員を補おうとしての募集」であり、その欠けた人材ですら埋まらない悪循環に陥っているのが実情なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして少ない人員に割り当てられた業務は「一人で二人分(或いは三人分)」という無茶でタイトなスケジュールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライバーは足らないけど「配達する箇所」まで(ドライバーの数と)比例したもとは言えません。少しの無理をしてでも会社側は通常では考えられない配車を作成し、各ドライバーに割り当てるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型なら長距離を、それ以外は件数のそれぞれ法外なミッションをドライバーは受けます。本当に舌打ちをしたくなる過酷な配車表を受け取り荷物を積み込むのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

距離であれ件数であれ、時間との闘いに追われる一日が始まりドライバーは出発します。時短の為の「高速道路」「経費削減」という旗印の下ではままならず、それなら渋滞に巻き込まれる前の時間帯を狙って「始業時間前」に業務に就くドライバーも少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助手を添乗員として付ける事が出来るなら恵まれてる方ですが、大半はワンマンで全て一人でこなさないといけない状況です。フォークリフトを使用出来る場所なら時間も大幅に短縮できますが、全て手降ろしなら果てしない労力を強入られる上に時間も残酷なぐらい進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みなどは、まず取れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯もコンビニ弁当を掻き込むか、運転しながらパンをかじる状況が普通と言えます。もちろん「昼抜き」なんて当たり前の世界ですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「労働基準法」など、あって無いような環境ですから「10時間ぶっ通し」「12時間ぶっ通し」でトラックを走らせ配達を続けるのです。時間に追われ焦燥感に襲われ、食事も取れずトイレもままならない中で働き詰めるのです。そして帰着する頃は疲労困憊で睡魔がそこまで迫っている状況と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日はまた早朝から動かなくてはなりません。そして、人数が少ない為「休む事も出来ず」週休二日制など夢物語の中「過酷なローテーション」で殆どが仕事の日々を送らざるを得ないのが、実体なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな劣悪な日々ですからドライバーの身体にかかるリスクは相当なものです。とくにハンドルを握る仕事上「安全の徹底」は常識ですが、過酷な状況で健康すら損なったドライバーに意識の徹底など覚束ないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甚大な事故は絶対に避けなければいけません。しかし、身体が疲弊した状態で心身ともにヘルシーでないドライバーに理解を求めるのは酷というものでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが「ブラック業務」のほんの一握り(と信じたい)ですが、下で働く従業員の実態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あとコンマ何秒遅かったら…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなリスクを無理矢理背負わされている「運送(輸送)業のドライバー」は決して少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザクッと紹介しましたが、これ以外にも「ブラック業務で苦しんでる」方は多いと思います。仕事が一時よりも求人数が回復し、働き先を見つける事も以前ほど苦労しなくなりました。しかし、現実として仕事内容が相変わらずブラックでタイトな状況を懸命に耐えながら働く人が決して少なくないと言えないでしょうか?

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