
「自己チュー」が生む最低行為
以前「電車マナー」について書きましたけど、相変わらずですね。改善どころか、ますます巧妙悪質になってる印象すら受けますよ。本当に些細な事なんですが、その「些細な身勝手」に著しい不快感を覚えるわけです。
あの「足組んで座ってる連中」は、どういう神経をしてるんですかね?短い足で不格好に組んでるものですから、靴の裏側がモロに隣席に向いてますからね。それでも(組む事を)辞めません。
「そこのけ!そこのけ!ベビーカーが通る!」とばかりの夫婦も相変わらずです。確かに配慮はしますが、ベビーカーは「車椅子では無い」事を「自覚」すべきでしょう。自らも配慮しないといけないのは当然ですからね。この「ベビーカー族」の無配慮によって「車椅子の乗客」が「同じ目線」で見られているんです。
外国人観光客(近所の国)は集団で大声上げて喋ってますしね。これも慣れたくありませんが、当たり前の光景になりつつあります。
さらに「降車ホーム」から乗り込む輩が増えつつあるんです。電車が(大きい)ターミナル駅になると、先に乗客を降ろす為に降車側のドアが開くますよね。それで一定の時間を置いてから、反対の乗車側のドアが開いて乗る。
その「タイムラグ」を利用した「確信犯」の多い事!最初は一人二人程度だったのですが、その数が徐々に増えてるわけですよ。まさに「降車側から乗らにゃ損」とばかりに。
「自己チュー精神」丸出し(ご都合主義)の輩は増える一方なんですよ。
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自分自身に満足感与えたい
私の息子は小学校6年生ですが、一部児童グループによる「イジメ」が問題となってるそうです。この「イジメ問題」は今に始まった事ではありません。極めて稚拙な精神構造を持った児童達が「標的」をネチネチと苛めてるわけです。
教師もナメられてますしね。また事務的に淡々と授業を進めるだけですから、歯止めどころかエスカレートする一方です。
また高齢者が入所する介護施設でも「職員によるイジメ」が後を絶たないと聞きますね。
電車マナーからイジメまで、結局は「自己チューの輩」が諸悪の根源になっているわけです。自分中心で、自分の中の欲求を満たそうとして「悪行」に走るんです。
福島県から(震災による原発被災で)非難してる児童に対するイジメも同じ構造なんですよ。自分が可愛いから「自分の中のストレスや欲求を満たしたい」そして、弱い抵抗をしない相手に牙を向けるのでしょう。
イジメではないですが「降車ホーム」から電車に乗り込む連中も、同じ「構造にプログラム」されているのです。
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厳しく「徹底監視」と「再教育」
介護施設で高齢者を(陰で)コソコソ虐める職員。一体、何の為にその職業を選んだのか?聞いてみたいですよ。家族だけで面倒を見る事に、限界があるから施設に預けるんです。
その家族から託された「使命感」を放棄する輩は厳罰に処するしかないでしょう。しかし、取り締まるだけでは「根絶」に繋がらないわけです。
啓蒙促進活動を、より強化して広げるしかないと思います。そして、まず何よりも「自分可愛い主義」の改善に着手して欲しいですね。
相手に対して「敬意」を持つ事は当然ですが、更に「厳しい教育」の実施は必須事項じゃないですか?ただの「注意喚起」だけでは全く効果など生まれるわけがありません。そこに「効果的な指導」を入れてこそ改善されると思うのです。
「監視と再教育」は必要でしょうし、高齢化が進み「弱者への労わりを義務化する」。蔑ろにされてる部分ですが、モラルの欠如と同時進行で(早急に)手を打つべきでしょう。
「自分さえ良ければ、それでいい」「自分のストレス解消にウザいあいつをイジメてやれ」という人としての外道行為は徹底して排除したいですからね。卑怯な利己主義は一切必要無いのですから。
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