2018年平昌五輪で女子フィギュアはメダルを獲れる?今から徹底大予想!

七人の「なでしこ」はロシア勢を崩せるか

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ソチ五輪が幕を閉じたと思ったら、早くも平昌が来年へと迫ってますよね。イマイチ「冬の五輪」は馴染めない中高年が多い?と思いますので、少し突っ込んで来年への楽しさへと繋げてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

冬の五輪は何と言っても「フィギュアスケート」が最も華麗な花と言えます。男子も女子も華麗な銀板での舞踏は「スポーツの域」を超えた「芸術の祭典」なんですよ。従って「争い」という観点からは少し離れて「熱くなって」観るという機会は少ないですね。もちろん「熱く」選手を応援してる方も多いと思いますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも「気になる」のが「スポーツ」なんですよね。フィギュアが人気なのは、やはり「競う」という要素あっての事なんです。また選手も「頂点」を目指すが故にパフォーマンスのレベルも上がっていくのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中「女子フィギュア」の代表選考がかってない「激戦」になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

実に「有力候補が7人」いるのです。誰が(五輪出場に)決まっても、遜色無い程の拮抗した「ハイレベル」なんですよ。また採点競技であるが故の厳しさがここにきて「複雑な様相」を示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「代表の椅子」はたった「2」しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

これを「7人」で争うのですからキツイですよね。それでも決めなければいけませんし、逆に言えば「選考」のプレッシャーに押し潰された選手は「本番(平昌五輪)」での更に大きな重圧に耐えられるわけがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

残酷な様ですが、ここは「本番で誰が重圧に負けない強いハートを持ってるか?」というメンタルに関してもテストされてるわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「栄えある代表」に選ばれた選手も喜んでばかりはいられません。何故なら 美貌も抜群で、華麗な(妖精の様な)演技を舞う「ロシア勢」が待ち受けているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり「ロシア勢」を負かさずにして「メダル獲得」は有り得ない状況になっているのです。

ロシア勢に無い魅力で勝負出来るか?

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ロシア勢の女子フィギュア選手は、まさに「妖精レベル」ですよね。透き通った白い肌にブルーの瞳をした美しいルックスで優雅に舞うわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん演技レベルも高く、何よりも美しいのですから見入ってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本勢は「鉄壁のビューティー軍団」と対峙しなければなりません。もちろん「7人の代表候補」には、その優雅なロシア勢に太刀打ち出来る武器が求められるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで「採点競技」ですから、例え物議を醸す事になろうとも「本番を見据えた選考」ありきで進めていくべきと言えますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっきり言って、オーソドックスな演技を進めたところで厳しいと思います。まらフィギュアは「衣装とフリーで踊る選曲」も大きな要素となりますから、どれだけインパクトで勝るかがカギを握ると言えますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それらを踏まえて「7人の代表候補陣営」には、サプライズを用意して「平昌五輪スペシャル」で迫ってくるとは思います。まずは国内選考をどう戦っていくのかに注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア勢は、何と言っても「女王・メドベデワ」が君臨し、他にも「ラジオノワ」「ソツコア」「ザギトワ」等と非常にレベルが高い選手が揃ってます。そして、こう言っては何ですが「氷の上に立つだけで美しい」と表現しても通用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「立つだけで美しい」ロシア勢に勝つには何が必要か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上手く形容し難いのですが、日本人らしく「凛とした振る舞い」を見せる事にあるのではないかと思いました。日本人には日本の良さを持って魅せるべき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア勢を崩す唯一の方法は、そこにあるのではないでしょうか?

優雅に凛とした「なでしこ」は?

本当に難解な「平昌五輪・日本代表」選びですが、それでも「おぼろげに」見えてきた感じがしますよね。やはり、レベルが高くても7人横一線という程フラットではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず現段階で抜けているのは「樋口新葉」「本田真凛」「三原舞依」の3選手だと思いますね。それに続くのが「本郷理華」選手ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで想定ですからね。確定ではありませんし、個人的見解なのでどうなるか分からない部分もあります。それでも「ロシア勢」に対峙出来る実力を備えてますし、先述した「凛とする演技」を披露してくれるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もちろん「ジャンプ成功」が大きく明暗を分けてきますので、ここをどうクリアするか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸術と技術の両面がありますから、ここで言う「凛とした」演技とは「ロシア勢と同じ演技」をしない。つまり被らない事ですよ。全く「別物としたプレゼンテーション」を氷上で表現するのです。美しさも含めて全て「全く違う表現方法」を手繰り寄せる事がキーワードではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう採点競技は、欧米の選手と違う事をしないと点数は上がらないんですよね。つまり、いくら頑張っても「二番煎じ」の様な印象しか受け入れられないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉は悪いですが「ルックス」「如何にもアジア系」という選手の方が勝ち目が見えてくると思いますね。その為のは同じ優雅さを出すと言うより、技重視で「これぞ日本」という緻密な演技で攻めていくべきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も残り僅かですし、年が明けると「平昌五輪」は直ぐそこに迫ってきます。フィギュア人気も加熱する一方ですが、それに相応しい戦いを期待したいものですね。

(※メドベデワ選手骨折というニュースが入ってきましたが、元気に平昌のリンクに立って欲しいものです)

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