ラグビーのルールは難しい?簡単に覚えられる基礎用語集

ワールドカップが迫ってます

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2019年は「平成」から新しい「元号」に変わります。また消費税も上がる?様子ですし、今からどうなるのか分かりませんが…

 

 

 

 

 

 

 

「激動の一年」になるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

そんな折、2019年には「国内でビッグイベント」が開催されるのをご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

 

「ラグビーワールドカップ」ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

あの強豪「南アフリカ」を破り、世界的にも驚愕を齎し、また「五郎丸選手」が例のルーティンでブレイクしましたね。

 

 

 

 

 

 

 

その「ワールドカップ」が、あと2年後に迫っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

しかも「自国開催」ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の強豪が「日本」に集結するんです。

 

 

 

 

 

 

 

これって「鳥肌もん」の感動じゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

しかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーも一時期の「ブーム」は去り、盛り上がりは欠けています。また正直なところサッカー等の人気スポーツに比べて「マニアックなスポーツ」に落ち着いているのが現状なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは寂しい事ですし、特に中高年世代は「ラグビー」を題材にした「テレビドラマ」にドップリとハマってた方が多いのです

 

 

 

 

 

 

 

それならば「マニアック」で終わらす事なく私達の世代から再び「ラグビー熱」を上げていきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーに興味を持たない人が言うセリフは決まってるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ルールが複雑で分からない」

 

 

 

 

 

 

 

こういう方が多いわけですが、決して難しくありませんよ。それにじっくり感染するとルールが整備されているので、テンポよく進みますし楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

マニアックに扱わず、ここはしっかりと「予習」をして2年後に備えていきましょう。

これだけ知っていれば大丈夫

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基本的ルール

・1チーム15人「フォワード(FW)8人・バックス(BK)7人」で構成されます(7人制ラグビーもあります)

 

・試合時間は前後半40分ずつ(高校生は30分)で行います。

 

・試合は1チーム15人のプレイヤーが1個のボールをめぐって凌ぎ合い、相手陣内に攻め込みます。

 

・攻める側は、ボールより後ろでプレーする事が義務付けられています。従って前にパスする事は出来ませんし、ポジショニングもボールより後ろと義務付けられています。

 

・相手陣内のゴールライン内にボールをタッチすると「トライ(T)」が認められ「5点」が入ります。またその際に「コンバージョン」として「ゴール(G)」の権利を与えられます。トライした地点から平行の線上の任意の地点からキックを行います。相手ゴールライン上の(2本の)クロスバー上にボールが通過すれば「2点」が加算されます。

 

・相手陣内で攻めている際、相手側に何らかの反則があれば「ペナルティゴール(PG)」の権利を与えられます。その場合は、反則のあった地点から「ゴール」同様にキックを行い、決まれば「3点」を与えられます。状況に応じては「PG」を選択しない場合もあります

 

・他に、攻めながらボールをクロスバーに直接蹴り込む「ドロップゴール(DG)」があり、決まれば「3点」を与えられます。

 

 

 

また攻撃の選択として「スクラム」があります。相手側反則により権利を与えられ、双方のフォワード(FW)が組み合って押す事です。この際「スクラム権」を与えられた側がボールを入れます。FWは押し合いながら足で(ボールを)後ろへと回していき、後方で待ち構えるバックス(BK)に繋ぐのです。ゴールライン付近ではボールをキープしたままトライを狙いに行く「スクラムトライ」もあり、攻撃における重要な起点になります。

 

 

 

 

 

・防御する側は、ボールを持った相手選手にタックルを行う事が出来ます。このタックルはラグビーの醍醐味と言えるスリリングなプレーと言えます。

 

 

 

 

主な反則

・オフサイド

攻める側がボールより前にポジショニングしている事。ラグビーの攻撃は原則として「ボールを持った者」「ボールがある地点」より後ろで行います。

・スローフォワード

パスを前方に投げる事。

・ノットリリースザボール

タックルされて倒されたプレーヤーがボールを放さなかった事。

ノックオン

パスされたボールや、その他ボールを落としてしまう事。

・オブストラクション

ボールを持ってないプレーヤーの動きを妨害する事。

・アーリータックル

ボールを持ってない状態のプレーヤーにタックルする事。

 

以上が基本的なラグビーのルールです。他にもルールがありますが、テレビ中継で随時解説してますし(流れに沿って観ていると)十分に理解出来ますよ。

 

・日本ラグビーフットボール協会(JRFU)

 

 

厳正な「ルール」の下に行われますから、如何に反則を少なく攻めていくかがポイントになってきますね。

 

 

 

 

 

 

とくに接戦時の終盤は「目が離せない」スリリングな展開になる事が多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

決して「複雑」なスポーツではありませんし、ルールも覚えやすいと思いますよ。

盛り上げていきましょう

基本的なルールを理解した後は「ライブ観戦」ですね。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、テレビ中継もいいですが「競技場」へ足を運んでみては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

高校ラグビー、大学ラグビーもいいですが、国内最高のカテゴリーである「トップリーグ」を是非盛り上げていきませんか

 

・トップリーグ・オフィシャルサイト

 

 

実際に観戦へ行かれると目が肥えてる方が多く、所謂「ラグビー通」と言えます。無骨で保守的なスポーツのイメージがありますから、ミーハー的ではありません。

 

 

 

 

 

 

また年齢も中高年世代が多いですし、サッカーの様な「騒ぎ立てる感覚」ではないんです。結構じっくりと観戦されてますし、そんなコアなファンの「生解説」に耳を傾けるのも楽しみの一つです。

 

 

 

 

 

 

トップリーグの場合、一部リーグ(トップリーグ)の他に下部リーグも存在します。これはサッカーのJリーグと同じ様に「地域に根付いたチーム」作りを展開してますから、身近に「おらが町のラグビーチーム」があるはずですよ。

 

 

 

 

 

 

選手は「ナイスガイ」が揃ってますから、強面の風貌?に似合わずファンに対するサービスも率先して行ってくれてます。気軽にサインや一緒に写真も撮ってくれると思いますよ(もちろん、モラルは守りましょう)

 

 

 

 

 

 

 

2年前に「ブレイク」したものの、また最近では下火になってます。このままでは2年後の自国開催に向けては余りにも哀しいですからね。

 

 

 

 

 

 

「盛り上げる」だけでなく、観戦しても面白いスポーツですから趣味に加える価値は十分に備えていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

決して「マニアックな扱い」にスポイルせず、是非お近くの競技場で行われる「トップリーグ」の試合に足を運んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

その第一歩が「2019年の歴史」に繋がっていくと思います。

(合わせてお読みください)

大谷翔平がメジャーに行く為にクリアすべき目標を考える

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